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EVが急速に欧米でブームなのは中韓が暗躍してる?
ガソリンやディーゼルが空気を汚しているかのようなデマを流してEVが優れていると主張する人がいます。 水素インフラよりも半日以上の時間コンセントを差し続けて充電するEVが便利だとか、太陽光で発電してEVの電池に充電すれば電力インフラが不安定な国でも自動車から家庭の電気を給電できるという荒唐無稽の説もあります。 中国人らが水素自動車の超高度技術に焦ってヨーロッパと組んで日本に嫌がらせをしているのでしょうか?
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車の汚染源は、窒素酸化物と浮遊粒子状物質。 窒素酸化物は、エンジンの排気から出るもの。 昭和48年排ガス規制。 問題は、浮遊粒子物質、大気汚染が激しい。 健康被害。 スパークタイヤの禁止。 タイヤ・クラッチフェーシングなどの磨耗による粉塵。 アスファルトの磨耗による粉塵。 ディゼル車の「浮遊粒子物質」の排出が酷い場合は排出ガス減少装置を 付けた低公害車は使用でないと「東京」に入れない条例。 自動車NOx・PM法と規制がある。 中国のEV化。 中国は世界一大気汚染の国で、浮遊粒子物質が多い。 中国に行ってみなさいマスクしないと歩けない。 日本でも中国のPM2,5が飛来すると大騒ぎしました。 欧州のEV化。 2021年までに、新車のCO2排出量「1Km当たり95g以下2021規制。 95g以下はかなり厳しい数字といわれていて「違反は罰金」 アメリカはZEV規制でハイブリッとは除外。
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- eroero4649
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自動車を発明したのは公式(特許を取得した)にはダイムラーとベンツ。特許は取得してないけど最初に作ったのはフランスのキュニョーです。 だもんですから、ヨーロッパ人は「自動車はヨーロッパで発明された」っていう自負がものすごく強いのですよ。F1カーなんて昔のエンジン車だと1台だけでも死ぬほどうるさいのにそのレースをモナコのど真ん中でやるのも、自動車は自分たちのものであるというプライドがあるからです。 ヨーロッパがEVに力を入れる理由までは私には分かりかねるところはありますが、日本人や中国人や韓国人が暗躍した程度で踊らされるような単純な人たちではないですよ、ヨーロッパ人というものはね。 中国の自動車産業には疎いですけど、そんなにEV車に日本車よりアドバンテージを持ってるんですかね?中国車って、欧州車をパクる日本車をパクる韓国車をパクってるってイメージですけど。
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- hekiyu
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暗躍や嫌がらせではないでしょう。 EVは、ガソリン車に比べて、製造が簡単です。 だから、技術的に遅れている中国にとっては EV製造に乗り出すチャンスなのです。 近い将来、世界中に中国製のEV車が走り回って いるかもしれません。 ヨーロッパは、大気汚染を真剣に考えている からだと思います。 今後は水素と電気の競争になると思います。
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- potatorooms
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中国のガソリン車廃止宣言はそういうことでしょうね。 でも、東電がリチウムポリマーを越える高密度充電池の開発に成功した、というニュースが流れてます。 電気自動車のハードウェアの唯一の基幹部品が電池ですから、日本にとってはありがたい話かもしれませんよ。 水素電池、燃料電池については、政府が目指す、車に搭載するタイプもありますが、単に電気スタンドや家庭用電源に、送電ロスがある配線ではなく、スタンドや家庭に燃料電池を置くというやり方もありますから、車が電気自動車ばかりになってもあまり困る話でもないんです。
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- DESTROY11
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中国人は関係ないと思います。 中国人は先駆者が開発したものを安くコピーすることで食べていますから、成り行きを見ているだけでしょう。 排気ガスやディーゼル規制をしたはいいが、欧州メーカーはどこも合格できず自分の首を絞めただけ。 なら、まだ日本が力を入れていない(ように見える)EV車にしようとしてるのが現状でしょう。 実際のところ、EV充電インフラが世界一普及しているのは日本らしいです。 都市型公衆充電に関するデータを着々と収集しています。 充電インフラが整っていない都市でも実用に耐えるEV車、効率の良い場所への充電ステーションの設置をできるのは最終的にはどこになるですかねェ。
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- guchiliy
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