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寒冷地におけるEVへの転換は可能か?
- トヨタが全固体電池の実用化計画を発表!寒冷地でのEV転換には課題も
- 寒冷地におけるEVへの転換にはエンジンレスの課題が存在
- EVの普及により、寒冷地での純EVの比率は将来的にも少なくなる可能性
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質問者が選んだベストアンサー
現在でもリーフなどの電気自動車が発売されていますが、実際に買えるの一定の条件の人達だけです。 それは寒冷地でも何処でも一般的な使い方に適応した性能のバッテリーがまだまだ無いと言う事です。 電気自動車がガソリン車に追いつくには数倍の能力で数分の一のサイズで、数分の一の価格になる必要が有りますので少なくとも20年以上はかかると思われます。 寒冷地に弱いのも現在のバッテリーの話で、そんなのも乗り越えないととてもガソリン車に追いつかないと思います。 日産と三菱以外はまだ実用的でない判断して発売を控えて来ましたが、世の風潮で発売すると得なくなってきましたが、まだたまだ物足りない性能の物を発売して問題も起きるかもしれません。
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- dragon-man
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冷房も暖房も出来ない車が実用になるはずがありません。夏暑くて冬寒い日本や欧米ではまず使い物になりません。赤道直下なら窓開けっぱなしで走ればいいですが、それ以外では使い道がありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。実用になるのは南欧とか西海岸とか西岸海洋性気候のよほど気候がマイルドなところくらいでしょうね。
ヒートポンプシステムですから電気は食わない。 ハンドルヒーター・シートヒターを使用すれば体が温まるので効率がよい。 バッテリーを暖めることによって回復した性能のほうが、暖めるために使った 電力量が大きいということ。 バッテリーが暖かいと急速充電も高速でできる。 北海道でリーフレンタルして-20℃での走行しましたが暖房は ハンドルヒーター・シートヒターだけで、時々ヒートポンプの暖房。 150Km走行で充電。充電時間80%で40分。 150Km走行で40分休憩は普通でしょう。
お礼
実体験に基づくご回答ありがとうございます。ヒートポンプって熱交換器が凍るので寒冷地では住宅でもエアコンは使わないのではないでしょうか。 ハンドルヒーター・シートヒターだけで済めばかなり経済的ですね。
- nagata2017
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燃料電池なら 寒冷地でも使えると思います。 寒冷地用には 高温になるシステムを採用すれば暖房用の熱源にも併用できます。
お礼
ご回答ありがとうございます。燃料電池になったら解決しそうですけれどまだ先ですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。イギリス、フランスがかなり先の年号を出してエンジン全廃をうたっていますが、本当にできるのかという感じ。どうせ忘れたころに撤回するのではないかと勘繰っています。