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旅行業務取扱管理者、総合か、国内か

海外から来日した人(する人)向けに旅行業を行いたいと考えています。合同会社を設立して業務を行います。 業務内容ですが、例えば、ツアーを企画し、航空券の代理予約、国内ホテルの代理予約、国内での日本文化の体験などを提供したいと考えています。 そこで、旅行業務取扱管理者の取得を目指そうと思うのですが、上記は国内旅行業務取扱管理者資格でカバーできますでしょうか? ネットで調べていますが、詳しい方にアドバイスいただければと思い、質問させていただきました。よろしくお願いします。

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回答No.1

総合国内旅行業務取扱主任者です。 手配のみであれば、国内で三種でも可能です。 主催するなら、国内で二種になります。 総合は不要です。 国内三種であれば、少ない資金で開業が可能です。 ですが、正直、国内でやっている会社は皆無だと思います。総合も取ってて当然というか当たり前。 国内というだけで、海外に関する一切の手配が出来ません。おそらく、インバウンドの場合、ついでに航空券の手配やら頼まれると思います。 仮に中国からのインバウンドツアーの場合、中国の旅行会社があなたのツアーを組み込み販売します。あなたのツアーは、中国で販売するために、中国の旅行会社向けに、企画書を提案しなければなりません。それだけで、中国に支社や頻繁に中国に行く必要があります。その点でも総合は必須になります。 個人客向けの日帰りツアーを企画する場合、ベルトラなど有名サイトに登録すれば、日帰りツアーだけでもやれると思いますが、おそらく似たツアーがあるので、なかなか小さい旅行会社では困難かと思います。

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