- ベストアンサー
アルコールについて・・・・・
ガソリンとアルコールは完全に混ざり合うのでしょうか? また自動車の燃料として使えるのでしょうか。 ガソリンとアルコールを10:1くらいで混ぜてガソリン車に使った場合どのような症状が出るのでしょう。 どなたか詳しい方教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
アルコールには親水性アルコールと親油性アルコールの二種類があります。一般に分子中のCの数が多くなると油に溶けやすくなります。 アルコールは安価で燃料としての性能もいいので、少し前まではアルコールを混ぜた燃料が盛んに売られていました。しかし、ガソリンのみ使用を想定して設計されたエンジンでは、部品の腐食があり、ゴムなども悪くしてしまうので燃料漏れの恐れがあることがわかってきました。なので、一般ガソリン車への高濃度アルコール燃料の販売が禁止されています。 なお、アルコール燃料を想定して設計されている車種もあるらしいので、アルコール燃料を使いたい場合はこのような車を用意する必要があります。 ↓国交省の勧告です
その他の回答 (2)
- TEOS
- ベストアンサー率35% (758/2157)
回答No.3
南米だと アルコールのみで走っている車が有るので、 燃料として 使用可能だと思います。 ただアルコールが多いと、パワー&燃費が落ちると思います。 10:1ならあまり差がないと思います。 最近まで販売していた、50%アルコール燃料は、燃費が2割 落ちました。本当にゴムパッキンの劣化に、有為差がガソリン車と有るのかは 疑問に思ってます。 以前乗っていた車に アルコール配合燃料数回いれましたパワー不足は 嫌でした。
質問者
お礼
ありがとうございました。
- warasubo1
- ベストアンサー率32% (10/31)
回答No.2
メタノールで走るレースカーの例が以下のURLにあります。
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。