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なんで日本人はボイコットやらないの?

農家や畜産は低脳みたいな事を言ったとかで燃えていますが、じゃあ生産出荷しませんって皆で動いたら食料供給はガタガタに崩れますよね。 毎日入ってくる物が入ってこないだけでも相当なインパクトがあると思うのですが。 まあ多分それが自分達に返ってくるからやらないんだろうけど、ヨーロッパのどこかは忘れましたが、農家達のトラックが首都に迫って「お前たちの腹は俺たちが満たしている」は衝撃でしたね。

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  • kzr260v2
  • ベストアンサー率47% (852/1776)
回答No.3

日本人は真面目に仕事に取り組み、目の前の仕事を効率化することが大好きなのですが、これの影響かもしれません。科学者とか職人とか技術者とか様々なクリエイターといった人なら、単に良い結果につながるだけです。しかし一般的な人だと、自分の生活を真面目に考え、自分の生活を効率化する、ということにつながりやすいのです。つまり、ボイコット運動したとして、自分の生活を乱したり、非効率化するようなら、ボイコット運動をすることは選ばないでしょう。 もうひとつの原因としては、極左暴力集団の影響が、少なからずあると私は思います。極左暴力集団については、以下のような公安の情報をご覧ください。 https://www.npa.go.jp/hakusyo/r01/honbun/html/v6622000.html 極左暴力集団は、「国の政策(働き方改革など)に反対」とか「飛行場建設に反対」とか「原子炉建設や原子炉再稼働に反対」など、本来なら関係者や住民など、当事者が抗議するべきところに入ってきて、必要ない暴力的な行為まで行う、ということをしでかしました。 これらにより、一般的な人は【反対運動や抗議運動(ボイコット運動)に対して必要以上にさけるようになった】というのが、私の印象です。 ※ 極左暴力集団は、反対運動や抗議運動についてのノウハウがありますから、運動をする人からするとチカラ強く感じるかもしれません。しかし、極左暴力集団たちは【自分がしたい主張】をするようになり、運動をしたかった人たちは置き去りにされやすいです。そして、少しでも極左暴力集団と関係を持ってしまうと、その後の一生、公安からマークされてしまうようです。デメリットしかありません。 ※ 「日本で反対運動や抗議運動などすると、極左暴力集団がまぎれこむリスクがあります」なんて言われたら、普通の生活をする人は抗議運動はしたくなくなると思います。 ※ 最近だとフランスの農家が抗議運動しているようです。以下はNHKの情報です。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240130/k10014339961000.html ※ 「日本人は真面目に仕事に取り組み、目の前の仕事を効率化することが大好き」は、官僚や経営者や政治家にとって悪影響になりやすいです。官僚は「所属省庁や関連業界から効率的に評価を受けるよう真面目に仕事する」にこだわります。経営者だと「賃金など支払う金額を節約することが効率的な経営」と考えます。 そして政治家は「少ない獲得票数で効率的に当選」について真面目に考え仕事します。今回の政治家が、どう考えてもおかしな内容を発言してしまうのは、やはり「少ない獲得票数」に関係すると思います。少ない人たちとしか接点がありませんから、農家などそれ以外の人について考えることができないのです。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。

その他の回答 (4)

  • sebsereb
  • ベストアンサー率20% (107/525)
回答No.5

いえ。日本の農家は助成金や補助金でなりたっているので、俺たちが農家を食わせています。 毎日入ってくるものが無くなったとしても、カップ麺など困らないし海外産のコメの方が安いですね。輸入障壁をなくせば、海外から安い農産物を買えます。 日本の農家で儲かってるのはお茶とかタバコとか花とか、嗜好品が多いと思います。あってもなくてもよいような農産物で商売してる農家が多いと思います。 日本の農家は無くなっても大半は替えが効くと思います。 ヨーロッパもどーか分からないです。ウクライナからの農産物を道路を封鎖して入ってこないようにしてます。 農作物もココアとかコーヒーの嗜好品が儲かると思います。無くても生きていくのに困らないような農産物の方が意外と需要あります。

  • mario0529
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回答No.4

日本人は控えめであることが美徳とされる民族だからだと思います。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.2

最近、どこかの派遣社員の人たちが賃上げを求めてストライキを起こしたそうです。そのニュースを聞いて「やれやれーもっとやれー」と(ちょっと無責任ですが)思いました。 でも彼らがそんなことができるようになったのは極端な人手不足が現実問題として発生しているからで、これが10年前だったらうっかりストライキでもやろうものなら容赦なく雇い止め(ひらたくいうとクビ)になるからやりたくてもできなかったというのがあったと思います。 私も若い頃にいた会社で、あまりに度が過ぎたサービス残業にブチ切れた人たちが労基署の前でビラを配ったらそれで査察が入って、会社側はサービス残業をやめるどころか草の根分けてもビラを配った人たちを探し出して(噂では、社員を呼び出して事情聴取し、知ってることをいわなかったらお前も飛ばされるぞと脅されたとか)、遂に「反乱者」は特定されて「市中引き回しの刑」に処されるのを目の当たりにして戦慄したことがありました。まだ「コンプライアンス」って言葉が存在しなかった時代のことでした。

  • FattyBear
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回答No.1

日本人の性格でしょう。 他の人への迷惑、収入減、など、行った結果の効果と損失の差、が 効果<<損失が明確なのを認識する人が多いからでしょう。 某、県知事に対してその様な抗議をしたところで解決はしないと 思います。スペイン人とは異なり日本人の方が冷静な人が多いのかも。

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