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タマホームさんに騙されたと勘違いしている人がいます
この人が、タマホームさんが悪くないのに、タマホームさんが悪いと勘違いしています。どうやったらこの人に過失があり、タマホームさんが悪くない事を理解してもらえますか? 謝罪も無いのでタマホームさんは全く悪くないはずです。 画像1営業担当の約束の書面 画像2インターネット上でのご留意の書面 画像3タマホームが悪くない証拠の書面 画像4この人に過失がある証拠の書面 (画像2の書面も有りましたので、タマホームは悪くない証拠も付けときます) 下記が、この人が騙されたと勘違いしている内容です。 ●タマホームさんで家を建てる時、隣の家が近くて、隣の家への落雪が心配だったのですが、営業担当(もう退社しています)が落雪は大丈夫、もし万が一落雪で隣の家にご迷惑をかけた場合、落雪対策の「ゆきもちくん」を設置して、対処すると言ってくれました。 ・家を建ててから、雪が降れば毎年落雪して隣の家にご迷惑をかけていて、隣の家の一部を壊しても、タマホームさんは、営業担当が無権限でやった約束との事で、修理も落雪対策もしてくれません。自腹で数十万円支払いました。 ・営業担当に騙されて設計に承認していて、雪が降れば毎年落雪して隣の家にご迷惑をかけていたのに、タマホームさんは設計に承認をいただいていて、数年後に落雪があっても責任はないと書いてあります。 ①元社員のやったことに、責任はないと書いてある ②騙されて承認したのに、設計に承認と書いてある ③家を建ててから、雪が降れば毎年落雪してご迷惑をかけていたのに、設計に責任はないと書いてある ④全く悪いと思ってないみたいで謝罪もない
専門家の回答 ( 3 )
- 専門家佐藤 直子(@n-space) 建築士
>虚偽だと知らなかったクライアントに責任がありそうです ね。 というより、落雪措置は必要で、それには追加料金がかかりますと正しく説明しなかった営業に落ち度があるということでしょう。 -追加は払わない、 -では工事はしません。 ということであれば施工者のみに責任を問うのは難しい。 ですが、追加を払うから落雪防止工事をしてくれ、と言っているにもかかわらず、不要です、と施工しなかった場合は施工者(及び設計者)の責任です。 タダで後から落雪防止措置をします、というのは誰が考えてもおかしい文言で、 そこはタダなら先にやれ、という話でしょう。
佐藤 直子(@n-space) プロフィール
一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...
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落雪防止措置をするにあたって、追加費用があればそれを払うのはあくまでクライアントです。 隣家に迷惑がかかる前にその措置をすべきでしたね。ですがその費用はタダではありません。 設計者や施工者が建築前に 「落雪防止は必要で、その費用は見積りに含まれていないので追加になる」 と説明すべきだったと思います。
お礼
回答感謝いたします。タマホームの文面の4枚目に、営業担当の約束は虚偽だとありますが、虚偽だと知らなかったクライアントに責任がありそうですね。
佐藤 直子(@n-space) プロフィール
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積雪地域では、隣家との距離、落雪対策などは当然考えなければなりません。 屋根勾配に合わせ隣地境界から距離を取ったり、落雪防止、融解措置そします。また、積雪予想重量に合わせた荷重負荷を考えた設計が必要になります。 民法上、隣家に損害を負わせてしまえば家主の責任となります。 雪止めの追加も家主負担でしょう。 全国区のパワービルダーは地域に根付いた設計をしているわけではありませんので、基準法にある、積雪荷重を追加したり、地域区分をその地域に合わせて省エネの値をクリアしたり、という感じでしょうか。 魚沼市の指導要綱(参考) extension://oemmndcbldboiebfnladdacbdfmadadm/https://www.city.minamiuonuma.niigata.jp/fs/1/1/5/6/3/6/_/rakusetsuonegai.pdf.pdf.pdf どの地域もこういった要綱があるわけではありませんが、 必要な事だと思います。 メーカー相手に訴訟を起こしても、弁護士費用の方が高額になると思われ、泣き寝入りでしょう…。 積雪地域に住むということは、クライアントも意識をしなければならないことです。
お礼
回答感謝いたします。クライアントも意識していたのですが、営業担当の落雪は大丈夫、もし万が一落雪で隣の家にご迷惑をかけた場合、落雪対策の「ゆきもちくん」を設置するというのを、信じたのがダメだったのですね。
佐藤 直子(@n-space) プロフィール
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お礼
遅れましたが回答ありがとうございます。 営業担当の万が一という虚偽を信じた為に、大丈夫と思ってしまったクライアントに責任がありますね。万が一の事が毎年なるのはおかしいですね。結果的に、万が一ではなく、毎年落雪で隣の家に迷惑をかけていますね。 もう一つ営業担当の落雪対策をするという虚偽を信じたのも責任がありますね。始めからするはずですね。