• ベストアンサー

人間に発情期がないのはなぜ

サルのメスは発情期になると尻を赤くしてアピールするのに、なぜ人間には発情期やそのアピールがないのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2127/7994)
回答No.6

発情期が無くなった猿が人類だと言われています。猿人に進化した段階で発情期が無くなり、発情期が無いからメスとの交尾回数が増えて、子供を育てる家族を持つようになったと考えられます。猿はメスだけが子供を育て、オスは育児にあまり関心を持ちませんが、発情期が無い人間は家族を作り、子供を育てる為に食料を運ぶようになったと考えられています。つまり、発情期があると子供を作る時以外はメスに関心を持たないので、発情期が無い人間は家族を作るようになったと考えられています。発情期がある動物は夫婦関係を続けようとしません。人間は発情期が無いので、ずっと夫婦関係を続けて子供を育てようとするのです。 人間に発情期があったら、夫婦関係を作ろうとせず、文明も作らず、動物から抜け出せなかったでしょう。発情期が無くなったのが人類を進化させた要因なのです。他の星に知的生命がいるとしても、同じく、発情期が無い生物で無ければ、夫婦関係や文明を作ろうとはしないでしょう。

その他の回答 (5)

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1844/3562)
回答No.5

 それは考え方を逆にした方がスムーズに理解できると思います。  生物の進化というのは、突然変異などで何らかの特性を獲得した個体が生まれ、その中でも生き残りやすい特性の個体が生き残る事で、少しずつその種族全体の特徴として備わっていきます。  そう考えると、発情期というのも種族の生存(存続)に有利だから獲得したハズです。  おそらく『餌が豊富にあり、温暖な季節に子供が生まれた方がいい』とか『天敵の子育てとはタイミングがズレている方がいい』など、出産と子育てに有利なタイミングがあるためでしょう。  そして限定されたタイミングで効率よく妊娠するには、雌雄ともに分かりやすいアピールが重要になります。  一方で人間の場合、火や衣服や住居により他の生物より気候への適応力があり、農業や保存食や調理などで季節ごとの食料変動を緩和できます。  こうなると妊娠や出産のタイミングを限定しない個体の方が、より子孫を増やしやすくなります。  そうなるとあからさまなアピールも不用になり、むしろ優秀な伴侶を選別する方が有利になりますね。  このように考えると、知恵という特性で季節の縛りを克服した人間に発情期がないのは自然な事と言えます。  ちなみに昔の農村の場合、農業がひと段落した時期に妊娠が多かったらしいですが、これもある意味では『社会的発情期』と言えるかも知れませんね。

  • Sakura2568
  • ベストアンサー率42% (2137/5054)
回答No.4

妊娠したくない場合は仮に発情期であっても隠します。 困るのは自分ですから。 月に一度発情期を迎えても誰彼構わない訳ではないので 妊娠を望む女性は夫の前でだけ発情期であることをアピールすれば良いのですから他のオスからは身を守るに限るのです。 自分が選んだオス以外の子供など欲しくないのはわかるでしょ? 動物だって相手は選んでるのですから メスからアピールされない限りオスは生殖できないのが自然の摂理では?

  • aafafafa
  • ベストアンサー率25% (13/51)
回答No.3

確かに笑 ただ、他の動物よりサイクルが圧倒的に早いので一々発情期かどうか分けてられないんだと思います。

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1535/4632)
回答No.2

””なぜ妊娠可能な時期は見た目で分からないのでしょうか?”” 動物でも妊娠中や子育て中は外見からオスから見ても分かり にくいです。だから他のオスの子を殺したり妊娠中のメスでも オスが追い回すことも起きます。

  • aafafafa
  • ベストアンサー率25% (13/51)
回答No.1

人間はいつでも発情期なのです。 実際に一年中妊娠が可能です。なので女たちは一年中毎日発情しているということになります。

hayabusa24tokyo
質問者

補足

でも生理の時期とかは妊娠できないと思うのですが、なぜ妊娠可能な時期は見た目で分からないのでしょうか?

関連するQ&A