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公園で遊ぶ子供
最近公園では大声出すな、ボール遊びするな、花火もダメ、遊具もほとんど撤去、近隣の心無い大人達が子供の声が煩いと行政へ通報、またその行政も心無い市民のクレームが怖くて看板たてたり、規制したりと子供の遊び場を失くして行く。遊具も危ないからって撤去、これは親も悪いんです。すぐ怪我したら行政のせいにするから。自分の子供は自己責任で監視してなさい。行政も親からの攻撃が嫌で、ならば遊具撤去すれば文句言われないですものね。でも被害者は子供。子供達が大人の身勝手に我慢して遊び場が消えていく。だから家にこもってゲーム三昧になり、ちょっと変わった子供になる。それは大人がさせた結果です。昭和の子供のように傷つくって泥んこになって遊ぶことがないから、子供同士のコミュニケーションが出来ない、どう思いますか?心無い大人達の所業。子供の居場所を無くす腐った大人達
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行政が悪いのではなく、子供が怪我した場合など最終的には裁判所が行政に責任を負わせるからです。 裁判所が、親の躾が悪い、子供に世の中には危険が多いことを教えない、他人の迷惑など道徳を教えない。こういう親が行政を相手取って訴えるからなんだと思います。 今後は裁判所が公園で問題が起きた場合、すべて親の責任にして行政は責任を負わないようにさせれば良い世の中になると思います。
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どうも思いません。
- ho-imi
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公園は止め処なく騒いで良い場所ではないし、何をしても許される場所でもない。 近くに住宅がある公園なら近所に配慮する事を教えるのが親の務め。 最近はそれができない親が多い。 昔なら近所の人に直接怒られたが、今は直接言うと加害者になる可能性がある。 だから自治体などにクレームを入れる。 その結果、公園が閉鎖される。 大人が悪いと言うより、子供の親が原因。 公園などの遊び場がなくても、大人が思っている以上に子供同士でコミュニケーションを取っています。 花火はダメだろ。 遊具の撤去はメンテナンスの問題で撤去している所が大半。 ボール遊びはフェンスの有無など環境しだい。
- okok456
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残念ですね。 地域性、住民性によるのかもしれません。 住んで居る住宅街はほとんどが同年代(昭和30年代生まれ)で児童公園で遊ぶ子供の声で文句を言う人はいませんでした。 昭和30年代生まれは戦争を体験した親に育てられたからかもしれませんね。 戦場を知る私の父は 「赤ん坊の泣き声や子供の声が大好きだ。平和の証だ。」と言っていました。 国会では「子どもの声を騒音ではないとする法律」の必要性が話題になった。 ようです。 https://www.tokyo-np.co.jp/article/246934 こちらも 保育園に愛着あったのに…女性が園児の声を「騒音」と感じるようになったわけとは https://www.tokyo-np.co.jp/article/221125 以前は無意識に子供を地域で育てる社会だったのかもしれませんね。 「ボール遊びするな」は周りの子供、小さな子供にボールが当たる危険性があるからですね。 最近の子供は周りの子供に配慮して遊べないないのかもしれませんね。 一人っ子が多いからでしょうか? ドラえもんでジャイアンがガキ大将的存在なのは妹がいるからでしょうか? 最後に 子供が小さい頃テレビで木登り体験の報道があり、 木登りも習い事になってしまったんだと思いつつ 木登りに適した木が近所に無く探したことがありました。
- shinotel
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概ね賛同します。 大人も、遊びたい盛りの子ども時代があったのですから、子ども達の気持ちは分かるはずなのですがね。 でも、本当のところはクレームをつけているのはごく一部のクレーマーです。 行政が、そうした人達を押さえつけられないので、結果としては言いなりになっているのが実態です。 政治的に神宮外苑の森を伐採しようとする人たちも始末が悪いですが、結局は「力」でごり押しをする人達を、どのようにして抑えるかにかかっています。こうしたことが国や自治体を弱体化していくのでしょうね。