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ねじれ文への指摘

主語と述語がぐちゃぐちゃになっている文ばかり書く人がいます。 そういう文をねじれ文と呼ぶそうなのでピンとこない方がいたら調べていただきたいのですが… たとえば 「わたしの今年の目標は、売上ノルマを達成して昇格を目指すことを目標としている」 みたいな、主語と述語が対応していない文章です。 長い文章を書いていると最初に置いた主語を忘れてしまい、述語が変になってしまうことはありますが、問題の人はそれをかなりの頻度で連発しているのです。 以前どうしても気になって指摘したのですがあまり伝わっていなかったようで、今でもねじれ文を量産しています。 他人なのでほっとけばいいんでしょうけど、なんか気になって……どう指摘するのが適切だと思いますか?

みんなの回答

回答No.6

「私の夢は~が私の夢です」的なのが多いですよね。スポーツ選手のインタビューにありがちです。 ねじれ文とかって、ならない人は絶対ならないのか、それとも誰でもやってしまうのかはわかりませんが、私もなることはあるので、文を書く時は必ず主語と述語を確認しています。だから確認するように言うのがいいと思いますが、性格とかあなたとの関係とかで、本人に直す気がないなら何を言っても無駄だと思います。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11136/34652)
回答No.5

文才って、遺伝要素らしいです。つまり文章を書く才能っていうのは生まれつきである程度以上は決まってるってことですね。 文才は遺伝と初めて聞いたときはまさかー、と思ったのですが、よくよく考えると祖父は教師で伯父は仕事に関する本を出版したことがあり、父親もマメに日記をつけるタイプ(私は飽きっぽい性格だから日記が続かない)でなんでもかんでも文章に残す癖があります。 だからそういう人はたぶんそういう文章の何がおかしいかの本質が理解できないタイプなのではないかなと思います。みんながみんな、ちゃんとした文章が書けるわけではないと思いますよ。 仕事に関する文書なら「5W1H」に尽きるかと思います。仕事の文章は美文である必要はこれっぽっちもないので、5W1Hがきちんと書かれてあれば国語的に多少瑕疵があっても、問題ないと思います。 これは個人的見解なんですが、特に長文の文章って文のリズム感だと思います。リズム感がいい文章だと、長くてもスラスラ読めます。そこで文章としてちょっとおかしい部分があってもほとんど気にならないのですよね。

  • asciiz
  • ベストアンサー率70% (6831/9712)
回答No.4

そういう人は、本当にそういう言語で考えてしまっているんでしょうね。 きちんと言語化して考えることができていない。 すべて箇条書きで提出するように言うのはどうでしょう。 そして、主語と述語の合っていないものの指摘と、ねじれ文があったら「この文は分けるように」という指摘をするとか。 あなたが指導的立場にいるならば、ですが。

  • Reynella
  • ベストアンサー率51% (552/1073)
回答No.3

あなたの部下なんですか? それなら、まずは「お手本」を書いて示した上で、どうすれば改善できるかを具体的に示してあげましょう。一緒に見なおしながら、説明してあげるのもいいでしょう。 部下でないなら捨て置くことです。そのまま捨て置くのも、というのなら「文章を書き終えた後にしっかりと見直しをすることが大切です」ということは伝え続けるといいでしょう。「主語と述語がねじれた文章」を書いてしまったことに自分で気づくようにならなければ、永久に直らないので、関わるのは時間の無駄です。

回答No.2

主語かこれなら述語はこう、とりあえず述語が名詞になるか動詞になるかを考えるように促すといいと思います。 主語が、「目標は」なら「目指すこと」、「私は」なら「目標としている」というように。

  • Sakura2568
  • ベストアンサー率42% (2146/5070)
回答No.1

毎回正しく書き直した文を送ってあげては? 添削してあげるのもよいでしょう。 あなたに送るたびにそうされたら 気をつけるか送ってこなくなると思います。

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