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工程監査で指摘されました
検査してる測定機器を、日々始業前点検、月一校正してるんですが、なぜ作業終了時も必要ではと指摘されました。 2回行うのは面倒くさいんですが、やはりダメでしょうか? また回答はどうすればいいでしょうか
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詳細が判らないので正確な回答になっていないかもしれませんが・・・ 朝点検して検査作業開始→当日の検査品を夜出荷→翌朝点検して測定器の不良が判明・・・となると、夜に出荷されたものが下手すると既に顧客に納品される可能性がある。 納品された後に顧客に「もしかすると検査不良があるかも」と連絡入れれば、返品もしくは検査員が出張して全数選別の可能性がありますよね。 さらに顧客からの信頼が失墜する可能性があります。 終業時に測定機器を点検することで検査不良の製品を後工程(顧客)に流出することが防げるわけです。 ISO9000でも、定期的に測定機器の点検を行ってNGだった場合、前回の点検日まで遡って検査した品物の合否見直しを行いませんか? それと同じようなものだと思います。
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- EXIST2090
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回答No.2
状況が不明瞭ですが、上長や上司からの指示であれば従う他ないのでは。 業務命令ですし…
- 4500rpm
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回答No.1
>2回行うのは面倒くさいんですが、やはりダメでしょうか? →点検は作業前後でするのが、普通です。 なぜなら、作業中に狂うこともあるので、その確認です。 作業後にずれていれば、その日の作業分は再確認が必要です。 模範回答は、「作業前後に点検します。作業記録に点検実施のチェック欄を設けます。」です。 次点の回答は、「一日一回しか点検しません。次の日の作業前点検でずれていれば、前の日の作業分を再点検します。」です。