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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:3次元測定器の定期点検について)

3次元測定器の定期点検について

このQ&Aのポイント
  • キーエンス ハンディブローブXM-1200シリーズの測定器を使用しています。
  • 定期的な点検の内容を教えてください。
  • 現在は清掃程度の点検を行っていますが、正式な校正は外部に依頼する必要があります。

みんなの回答

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1842/3559)
回答No.2

 同じ測定機を使用しています。XMに限らずですが、測定機の点検なら規定のワーク(社内ゲージ)をテスト測定しての社内校正が基本ですね。  またXMなら付属のプローブチェック具がありますから、あれで定期的に単一点の繰り返し誤差を記録しています。  あとはプローブやテーブル、コード類の目視確認くらいですね。  XMは機械的な要素がほぼないし、内部に測定データを記録できるので、そういう意味では非常に楽な測定機です。

myuukun
質問者

お礼

どうもありがとうございました。 ブローブのキャリブレーションは定期的に実施しようと思います。説明書に1~2か月に1回とあるので、そのスパンで実施してみようかと思います。 後は、おっしゃる通り外観の確認ぐらいですね。

  • okvaio
  • ベストアンサー率26% (1979/7610)
回答No.1

メーカー推奨の点検項目があると思いますので、確認すると 良いかと思います。 校正を外部に依頼するようですが、校正記録から点検項目を 選び出し、日常(始業)点検項目としても良いかと思います。 考えられる項目は、精度チェックと外観チェックです。 精度チェックは、ブロックゲージを使い、測定範囲内の 3次元方向 min、max、mid?、 外観は、プローブの傷、変形、カメラ、テーブルの状態など、 測定結果に影響を及ぼす要素で、取り扱いによるイレギュラーが 起こると予測されるものなど。 検討してみてください。

myuukun
質問者

お礼

ありがとうございました。 やはり精度確認はブロックゲージがいいですよね。 精度チェックは、ブロックゲージでのチェックとキャリブレーションでのチェックを併用して実施してみます。 実際、正式な校正となると、外部に頼むしかないと思いますが、それはメーカに確認したら数十万かかるみたいで、ちょっと尻込みしました。 とりあえず、外観チェックも含め記録簿を作成し行っていこうと考えています。

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