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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:計測器の校正管理(対象とするか?対象外とするか?))

計測器の校正管理と非校正管理の違いとは?

このQ&Aのポイント
  • 部品の検査に使用する計測器は、校正対象として管理されていますが、スチール製の定規や巻尺などはどのように管理されているのか気になります。
  • 校正対象の計測器はISOで要求される管理を行っており、管理番号も付けられていますが、非校正対象の計測器の管理はやや弱い状況です。
  • 定規や巻尺などの非校正対象の計測器も月に1回の点検が必要なのか知りたいです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

スチール製の定規や巻尺等で お客様に対する品質保障してるということですか? あくまで目安等にしているのであれば、 管理対象外でいいと思われます。 我社ではスチール製の定規や巻尺管理対象とし、 破損・変形等無い限り長さ(目盛り)は変わらないと考え、 「目盛りが消えていないか?目盛りが読みにくくないか」 「変形がないか?」などを年1回の点検項目にあげています。 二次校正はなるべくしないほうがいいのではないでしょうか? 一次校正品が規格モレになると“トレーサビリティ”が大変ですよ。 規格モレ値に対する実測値の精度保障が必要になり、 さらに測定対象になった製品の保障をしなければいけません。 破損・変形が見られたら即購入をお勧めいたします。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

月一はやりすぎのような気がする ノギスのようなものは(デジタルじゃないもの) 年1回でしたよ 日本で一番品質がすごいとこ… 管理法は回答1と同等でした

noname#230359
noname#230359
回答No.1

小生の経験談で申し訳ありませんが、金尺などシリアルNo.がないものに関しては、テプラで番号をつけ、定期的に検査しています。 金尺などは、必要とする計測項目は長さですので、検定済みの物(スケール等)で検査をし、ある範囲で合格とします。 初心さんの会社のISOのリストに金尺などが項目になければ、自主管理機器として、部門で規定を決めて(方法・頻度・合格範囲・記録他)、それに準じて行なっていれば、ISO上は問題ないと思います。 ただ、あまりに合格範囲を広げすぎ、品質に影響が出るようでは問題ですが・・・。 参考までに。

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