転職面接でも「ガクチカ」を訊かれました。（帰宅部）

質問

30後半で初めて転職面接を受けました。
そこでいきなり面食らったのが、転職面接なのに高校時代までに力を入れたことや、大学時代のゼミやサークルについて訊かれたことです。

まさかの事態だったので思わず「中学受験など勉強に力を入れていた」と答えてしまいました。
中学、高校と帰宅部だったので勉強以外、回答のしようがありません。（バイトや習い事など無し）

また、大学時代サークルも入ってなかったのでそのように答えましたし、ゼミは入ってはいましたが「調べろと言われたことをまとめてただけ」だったので内容も覚えておらず、「専門用語もかみ砕いて分かりやすく説明することを心掛けた」などと言うのが精一杯でした。

たまたま、その会社が新卒みたいな面接をするような、体質の古い学生時代を重視するような体育会系だったということでしょうか。
不動産業です。業界にもよるでしょうか。

よろしくお願いいたします。

回答No.5

papatriot · ベストアンサー

最近、「原体験」なんてキーワードが、人事・採用担当者界隈で流行っている？というのがあったりします。

「原体験　就活」などで調べると出てくると思います。

と、この様に、人となりや人格等を知るために、過去に遡って話を聞きたいなんてことがあるのではなかろうかと考えます。

ただ、質問の仕方というのもあるかな、と考えます。

流石に、３０代にストレートに「ガクチカ」を聞くのは安直かなと…そもそも覚えてない人もいるでしょうし。。。

お礼

ありがとうございました。

回答No.4

薫子（@kao-ruko）

たまたまですね。

面接内容なんて
１００社あれば
１００通りですから。

お礼

ありがとうございました。

回答No.3

gohantookazu

面接を受けた会社が体育会系であるかどうかは、「ガクチカ」を訊かれたことだけではわかりません。

その事は、あまり気にしなくても良かったのではないですかね。

面食らう必要など無いのだと思います。過去は変えようがないのですから、学生時代に力を入れていた事は特にありません、と正直に答えるしか無かったのではないのでしょうか。そしてそれで良かったのではないかと思います。その事によって、即不採用が決定するという事では無かったのではないかという気がします。

大事なのは、その質問にどう答えるか、だったのだと思います。

例えば、「力を入れた事などありませんけど、何か?」みたいな、開き直った答え方をしてしまうと、話はそこで終わってしまい、きっと不採用になるでしょう。

そうではなく、仮に「力を入れた事はありません。今では後悔しています。」みたいな事を言ってみたならば、例えば「後悔をして、その後何かアクションを起こしましたか?」など、面接官からの次の質問に繋がって来ると思うのです。トークが続くという事です。

そこで例えば、「学生の頃に無駄にしてしまった時間を取り返したい気持ちで、社会人になって○○に取り組みました。」みたいな事をズバッと返せたならば、一連のトークの展開が、良い印象のものになったのではなかったかと思います。

結果的に、あまり良い感触の面接でなかったのかとお察ししますが、あまりがっかりする必要は無いでしょう。

初めての面接で、面接官のハートを見事に掴んですんなり合格できる人というのは、よほどの逸材で、ごく少数ではないかと思います。

そういう逸材でなくても、面接を何度も受けて、そしてPDCAサイクルを地道に回して改善を重ねて行けば、面接は着実に上達して行くことができます。面接にも、技術や技能のようなものがあります。

本屋さんに行けば、ビジネス書コーナーに面接のノウハウ本等が色々置いてありますので、そういう本を読み漁って座学で研究しておくという事も大いに効果的だと思います。

転職の面接には、ストレスが溜まるような事や、がっかりする様な事も多いと思いますが、ほとんどの人が同様です。どうか暗い雰囲気に支配されず、前を向いて明るい気持ちを維持しつつ取り組んでみて下さい。

お礼

ありがとうございました。

回答No.2

are_2023

思いもよらない質問に対する反応を見てるだけです
学生時代に何をしたかに興味は無い、何を話すかを見つけ、相手に判るように構成し、はきはきと話す、それで良いのです

社会人になれば想定外の事態は何度もある、そこをどの様に対処するかを見てます

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

FUTATUMITTU

「そこでいきなり面食らった」
それが面接官の意図としたことです
質問の内容には大きな意味はありません
意図としないとっさの質問に
動揺しない冷静な態度での回答であったか
どう対応できたかを見たのだと思います

お礼

ありがとうございました。