英語はうっすら聞くほうが上達するんですか

質問

youtubeで得た情報なので信ぴょう性がなくモヤモヤしたので投稿しています。

英語ってうっすら聞いたほうがいいんですか？
6割の意味が理解できていれば何を言っているか内容が入ってくるらしいです。
分からないとか聞き取れない部分は脳が自然と解釈してくれるので大丈夫というのですが。。
本当ですか？
この聞き方だとたくさんの英語(教材)が聞けるようになるし(苦にならない)、うっすら聞いているので内容だけでなく声質、発音やリズム、全体の流れなどいろんなとこに意識が向くらしいです。

やってみたのですが全然ダメでした。
やっぱりリスニングはじっくり聞いたほうがいいですよね？
その人は一言一句聞く必要はないというのですが、それは上級者ですよね？

回答No.6

mekiyan

英語でも、何語でも、一つ一つの単語を聞き取り、理解しなくとも、話者の言いたい意味はほぼ安全に理解できるということです。もし、すべての単語を聞き取ってやろうとすれば、それこそ疲れきって、楽しい会話などはできなくなります。

主語・動詞・目的語が聞き取れれば、それに付随してくる付属語は、舌を噛まない様にあるようなものなんですから。

初級者、聞こえてきたままに、自分の口から、オウム返しで声に出していれば、一日に１５分だけでも、３ヶ月も経つと、何となく意味は分かってきますな。初級者は、辞書どころか参考書などの書き物を一切見ないで、物まねをやってればいいだけです。これが、一番早い外国語の上達方法です。

回答No.5

69015802

人それぞれ向き不向きがあると思います。
ちなみに私は学校の授業よりカーペンターズのレコードのほうが勉強になりましたね。理由としては
＊とにかく発音がきれいでわかりやすい。
＊歌詞に疑問があればとにかく辞書を引いたら単語だけでなく慣用句なども理解できた。
そのおかげで高校入ってすぐ英検2級取れました。（昔の話ですが）

回答No.4

FattyBear

”その人は一言一句聞く必要はないというのですが、それは上級者ですよね？”
だと思います。６割の意味が理解できたことをうっすら聞いて判断
できますか？２～３割の理解なのかも知れません。僅か１割かも。
初心者の状況を知らない上級者に特化したお話でしょう。

回答No.3

okvaio

字幕付きの洋画を見ると良いかもしれません。
シチュエーションがおおよそ分かる状態で聞き取れます。
耳も慣れますし、意味も理解できます。

回答No.2

Reynella

何かの試験対策やなら「うっすら」はお勧めしません。

「6割の意味が理解できていれば何を言っているか内容が入ってくるらしいです。分からないとか聞き取れない部分は脳が自然と解釈してくれるので大丈夫」
6割はさすがに言い過ぎじゃないか、精々７割でしょう、とは思うけど、これ自体はその通りです。私は今オーストラリアに住んでいますが、ネイティブと自分の専門以外のことを話していて、あるいはネイティブ同士の会話でナチュラルなスピードでやられるとこんな状態になることがあります。で、それで支障はない。でもそれは、試験勉強じゃないからですよ。「声質、発音やリズム、全体の流れなどいろんなとこに意識が向く」ことで、自分の話し方も上達することもあるでしょう。

でも、試験対策や、ビジネス英語の勉強には不向き。だって、７割程度の理解では試験で合格点が取れなかったり、ビジネスでは詳細を聞き逃してそれが大失敗に繋がる危険だってあります。

やってみて全然ダメだったのなら、それがあなたにとっての結論です。

回答No.1

hiro_1116

私の経験では、両者をバランス良くということではないでしょうか。

私は何年か前まで頻繁にTOEICを受けていて、かなりの割合でリスニングは満点でしたが、流れてくる音声の全ての単語が聞き取れている訳ではありません。こんな内容で、話のポイントはココだというのは、6割は言いすぎかも知れませんが7割とか8割とか聞けていれば十分に理解できます。
そのレベルで、仕事も問題なくできました。細かな不明点は、実際の会話では聞き直したり、他の表現で言い換えたりして確認できますので。

ただ、聞いて覚えた英語を、いざ自分で使おうとすると、全部分かっていないとダメですね。