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会社経営とはいかに馬鹿を騙すかですか

例えば原価100円のものでも1000円で売れるなら儲けですよね そんな極端な例ほどではないにしても、「特別価格」だとか、「お客様限定」だとか、そういう言葉は世の中蔓延しています

みんなの回答

  • Granpa1969
  • ベストアンサー率22% (619/2744)
回答No.6

今に始まった事じゃなく、太古の昔からそんなもんでしょう。 「騙す」ってのは虚偽が含まれる場合だけですよ。 「原価割れ」と書いていて原価割れしていなかったら虚偽ですけどね。 それと、馬鹿というより、 「思い込みが強い人」 「常識に囚われている人」 「他人と常に全ての事で競争してしまう人」 が、勝手に連想して飛びついているように感じます。

noname#261481
noname#261481
回答No.5

騙すというか納得させると言った方がいいのでは? 完全に騙したら商契約は成立しないので… 如何に自社製品に価値があるかのように納得させるのかという事だと思います 最近はここらも煩いので広告などかなり規制されてますし 一部ネットが無法地帯なんですよ ただ安い仕入れて(あるいは作って)高く売るのが商売の基本ではあります 利益は多いほどいいですから これはビジネスですから仕方ないです

  • GENESIS
  • ベストアンサー率42% (1198/2797)
回答No.4

正直、特別価格とか限定、在庫限りは日本人が大好きな言葉です。また何%引きも、元の価格を上げておけば、安く感じると言うトリックも。商品の原価なんて安いですよ、そこに人件費やら何やらが上乗せされて…。昔とあるジュエリーのお店の販売システム作成で受け取った原価データ、みんなで「何!この値段!!」と言ってました。まあ、それが商売なんです。当然商品の流通も影響するんですが。中間に問屋とかが多いとマージンが沢山乗りますが、大量とか直仕入れだと原価も抑えられるので、販売価格も抑えられます。個人経営の店では太刀打ちできない部分でしょうね。薄利でも多売できれば…。

回答No.3

それをいくついつまで売るかが重要です。 例えば、 「特別価格」と書くと通常より10%売れる。 「期間限定」と書くと20%売れる。 など過去のデータを元に生産、原価、利益を出しているのが企業です。 立て続けにそれを連発すれば信用度がなくなり、顧客が減り、ブランドイメージが下がると思います。 例としては 閉店セールを何度もしているスーツ店 70%オフが2着買えば更に20%オフで、今から30分以内で更に10%割引など割引セールを連発する婦人服店 アウトレット定番の7割引のブランドバック屋 騙す企業が狡猾で、騙される顧客が馬○も有るかもしれませんが、 騙そうと策に溺れる企業が馬○で、騙されない顧客が狡猾な場合もあります。 それは騙すとか馬○ではなく、データに基づく調査がなされているかどうかであり、需要と供給のバランスだと思います。

回答No.2

原価と商品の価値はあまり関係がありません。たとえばアイデアやデザインを売るのであれば、原価は人件費だけですが数百万の売価で売れることもままあります。 商品は様々な価値を含んでいます。客はその価値と価格を比較して、購入するに値すると踏んだときに売買が生じます。 様々なセールストーク、プレミア感を出して商品の価値を見かけ以上に演出するのはおっしゃるとおり馬鹿を騙しているともいえますけどね。 そういったバフも含めていくらに設定すれば金額×購入数の最大値を得られるかを考えるのが経営の仕事です。

  • 4500rpm
  • ベストアンサー率51% (3211/6286)
回答No.1

>馬鹿を騙す →販売者と購入者で折り合いをつけることだと思います。 販売者は高く売りたいし、購入者は安く買いたい。 商品でも株でも為替でも、人々が欲しがる商品は、高額で売っても欲しい人は買います。 商品を販売しているところが一つの会社しかなければ、高くてもそこからしか買えません。 iphoneがそのよい例です。

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