- ベストアンサー
高齢者講習での心配
高齢者講習の最中にどうしてもトイレに行きたくなって席を外すことになったら また別の日に予約して一から講習を受けるのですか
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
> 高齢者講習の最中にどうしてもトイレに行きたくなって席を外すことになったら・・・・・ 一回の講習人員は、たぶん、1教室十数人くらいです。 下記の様な時間配分ですが、席を外せないのは、認知機能検査の30分~1時間くらいでしょうね。 「普通車免許」の高齢者講習は2時間と、認知症検査が30分~1時間の、計2時間半~3時間です。 ● 高齢者講習の座学(約30分) DVDなどを視聴して、道路交通の現状や運転者の心構え、交通ルールや安全運転などに関する知識を確認します。 講師にトイレを言えば、たぶん、トイレに行けると思います(十数人ですから、トイレは目立ちますよ) 座学ですから、受講すれば免許更新は出来ます。 ● 高齢者講習の運転適性検査(約30分) 器材を使って静止視力、動体視力、夜間視力、視野の検査をします。 各検査機器の間を、十数人が順番に回って検査を受けますが、待ち時間の時にトイレに行けます。 各検査に合格にならなくても、免許更新は出来ます。 ● 高齢者講習の実車指導(約60分) 課題に合わせて、教習所のコース内を実際に運転します。課題は右左折、信号通過、一時停止、クランク、S字カーブなどがあります。運転の状況に応じて指導員からアドバイスを受けます。 車1台~2台くらいで十数人が順番に5分~10分くらい運転して指導を受けますが、待ち時間の時にトイレに行けます。 実車の指導ですから、合格判定は有りませんので免許更新が出来ます。 ● 認知機能検査(約30分~1時間) 認知機能検査は、ペーパーで行います。 安全運転に必要な記憶力や判断力を測定する検査です。 検査時は、時計(腕時計)や、スマホや、メモ用紙など、机上にはいっさい置いてはいけない。机上に有るのは検査用紙と鉛筆のみ。検査員3人くらいが前と後ろで監視していて「始め」と言う前にフライングで検査用紙をめくると検査員から注意が飛ぶ。「終わり」と言うのにまだ検査用紙を見たり鉛筆を持っていても検査員から注意が飛ぶ。 70歳~74歳(満75歳以下)の認知機能検査は、合格点以下でも免許更新が出来ます(満75歳以下の認知機能検査は、高齢者講習の申し込みが多すぎるためなのか、教習所によってはしない所もあります) しかし、満75歳超の認知機能検査は必ず実施するし、しかも、合格しないと免許更新が出来ません(不合格でも、期限内なら何回でも検査が可能) 高齢者講習とは?認知機能検査や義務化された運転技能検査まで徹底解説! https://www.ins-saison.co.jp/otona/oshiete/car/elderly-training.html ---- 臨時認知機能検査と臨時高齢者講習 満75歳超が交通違反で交通切符が切られると(一定の違反歴があると)、実車の運転機能検査と、認知症検査を受けることになり、両方とも今度は合格が必要となります。 (不合格でも、期限内なら何回でも検査が可能) https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/menkyo/koshu/koshu/rinjikoureisha.html
その他の回答 (2)
- toratora(@aasjetto)
- ベストアンサー率16% (225/1400)
休憩時間を設けていますからほとんどの人は講義中に抜ける人はいません 10分もかからないしテキストもあるのでそのまま終わらせている人が多いです
お礼
- FUTATUMITTU
- ベストアンサー率29% (87/291)
講習中にトイレに行きたくなった場合、講習所のスタッフに 伝えて一時的に席を外れることができます。 トイレ休憩後、講習を再開できるように調整してもらいま しょう。 トイレ休憩によって講習を中断した場合、別の日に予約して 一から講習を受け直す必要はありません。 トイレ休憩後、講習の続きを受けることができます。
お礼