重ねの理以外の解答
これを重ねの理を使えば0.75Aが答えなのですが、
それ以外の方法で解答を導くことはできるのでしょうか?
たとえば、キルヒホッフの法則を使って求めようとしたのですが、
3Ωに流れる電流をI1
5Ωに流れる電流をI2
電流源に流れる電流をI3(その抵抗をR3(そもそも内部抵抗は考える問題じゃないでしょうから、おかしな仮定ですけど^^))
と仮定しようとしたのですが、そもそも電流源は2AとあるのにI3と仮定するのもおかしいし、
電圧降下の合計や電流の合計だけで解くのは無理なのかな・・・と。
なぜこんなことを思ったかというと、1つのやり方(例えばキルヒホッフの法則)さえ覚えていれば
解答に導くまで大変だったとしてもなんとかなるようにしたかったからです。
(まあでもこれぐらいのことは覚えるべきなんでしょうけど・・・)