地方をなくせないのは何故ですか?
地方格差という問題がよくあがります。若者がいない、産業がない、中央からお金をもらって非生産的なことを行っている。雇用を生み出すために不要な道路を作ってみたりなど。過激な意見になりますが、地方って必要ですか?
国際情勢が厳しい中、日本自体がどうなるのかといわれる時代に都市以外のさしたる産業もない地方を維持する意味はどこにあるのでしょうか?そのお金を都市部に使えば産業も発達すると思います。国際競争力もつくと思います。日本を平等にしようとするから借金まみれになると思うのです。一部の不採算な地方を切り捨てれば日本はもっと活性化すると思うのですがいかがでしょうか?
もちろん農業、伝統なども必要です。そういった地方、は農業、観光を産業に生き残るべきだと思いますが、本当にこれといったものがない地方が存在するのも事実でしょう。
産業のない地方は高齢化が進みお年寄りがかわいそうだとか、そういった人道的な意見を抜きにお答えいただければ幸いです。
過激な質問ですが、それができない理由に日本の産業の特色などが隠れているような気がするのです。よろしくおねいいたします。