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4類消防設備士問題
ネットに、4類消防設備士の出題情報として、次のような問題がありました。 問題 次の感知器のうち、水気が多く、急激な温度変化が無い部屋に設置するのに適さないものはどれか。 1、熱アナログ感知器 防水型 2、差動式分布型感知器 3、差動式スポット型感知器 4、定温式スポット型感知器 防水 私は、3が正解だと思うのですが、合っておりますでしょうか?
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3の差動式スポット型感知器は、急な温度上昇で作動する感知器ですが、水気の多い所には適していません。 水滴で接点が短絡したり、内部に水がたまり故障や誤作動の原因になります。 厨房や脱衣室など湿気の多い場所には、防水型の感知器を使用します。 よって、3が正解です。
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- candymint1120
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回答No.1
差動式スポット型熱感知器は温度差で反応しますので、寒い部屋を暖房器具などで急激に温めることで発報してしまう場合があります。 それを考えたら温度差の無い部屋にこれを付けても意味が無いので3が正確だと思います。
質問者
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