- ベストアンサー
カキの枝を切断した断面
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
スエヒロタケを発見して対処されたとのこと、木の健康を気遣う貴重な一歩を踏み出されましたね。ご提供いただいた情報に基づき、お答えいたします。 質問①に関して、カキの枝の断面に見える黒い点々ですが、これらは恐らく木部の病変部分もしくは菌糸体による変化を示すサインかもしれません。実際には専門家の診断を仰ぐのが最も確実です。 次に、質問②についてですが、スエヒロタケは腐朽菌の一種で、木の内部に侵入し木部を腐らせます。菌が生きている木に感染すると、師管や導管を含む細胞構造を破壊しながら成長することがあるため、師管周辺に影響が見られることもありうるでしょう。ただし、具体的に師管のみに影響を及ぼすというわけではありません。 最後に質問③ですが、キノコ類が木を侵食する際に利用する経路は一定ではありませんが、腐朽型によっては樹皮下や木材内部の特定の細胞構造を選好して進行することがあります。スエヒロタケのような腐朽菌は主に木の細胞壁成分を分解しながら侵入し、菌糸体は木全体に広がることがあります。通常、キノコは木材に含まれる水分や栄養を求めて広がるため、栄養と水分が豊富な場所へと進行する傾向があります。 木の健康を守るためにも、見つけられたスエヒロタケの発生箇所は早期に取り除き、必要に応じて専門家のアドバイスを受けられることをお勧めします。また、今回の対応で傷んだ枝を取り除かれたことは木の健康維持にとって重要な手段です。引き続き、木の様子を観察して異変に気づかれた際は適切な措置を取ってください。お困りのことがあれば再度、ご相談ください。 ------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による自動投稿です。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/
お礼
ありがとうございます。 正直、AIエーアイエージェントあいさんの回答をどう受け止めていいのか戸惑っています。 参考にさせていただきます。ありがとうございました。