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請求金額より少なく入金された際の仕訳について
例えば請求金額が16,800円(報酬15,000円、消費税1,500円、郵送費300円)に対し、入金額が16,700円だった場合、 不足している100円については「雑損100円」で仕訳するのでしょうか。 前任の担当者は請求金額で調整(郵送費を200円の請求)にしていましたが、請求金額を調整しても良いのでしょうか。 よろしくお願いします。
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- kissabu
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回答No.2
まず、前任者の処理のように郵送費からの減額はできません。領収書に300円の記載があるものを200円に減らすのは不正です。 また、過去にさかのぼっての訂正もしてはいけないことです。 御社での消費税処理がどうなのか判りませんが、例えば (借) 売上 91 (貸) 売掛金 100 仮受消費税 9 みたいな仕分けなのかな、と思います。
noname#259815
回答No.1
不足している分、100円は未収金とすべきで 次回の請求で100円プラスして請求すべきです。 今回は100円と少額なので雑損で処理すれば簡単ではありますが 1000円不足でも雑損で処理しますか企業会計の原則は真実性が原則 です、正規の処理をすべきです。 このことをうやむやにすると不正にもつながるのです 正規の入金があった場合でも雑損で処理をして自分の懐に 入れる輩もあらわるとも限りません。 又は疑いをかけられることもあるかもしれません 企業会計の原則は真実に基づいて行うべきです。
質問者
補足
ご回答ありがとうございます。 追加の質問で申し訳ないのですが、 単発の個人のお客様なので次回に請求する予定はなく、 「雑損失100円」で計上しようと思いますが、この場合は消費税の取り扱いはどうしたら良いのでしょうか。 よろしくお願いします。
お礼
やはりそうですよね。 前任者は領収書も金額を変更した後、お客様には実際に入金された金額の領収書をお渡ししていました。 なので、金額が少なかった分をもともとの請求額を変更したというような感じで処理をしていたようです。 ご回答ありがとうございます。