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不動産の売却について
40代の男性です 業者さんを通さずにお互いよく知った者同士なので小さな不動産を売買するのですが金員の受け渡し場所。立会人を行政書士さんにお願いしています 金員の領収書のやり取りで~登記を移すので不動産の売り渡し契約書なるものも必要ですか? 金額も低いし司法書士さんに任せるだけで問題はないですか?詳しい方すみません 教えてください 金額が小さいだけで考え中です
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売買必要な書類。 売買契約書 領収書 登記に必要な書類 登記申請書 登記原因証明書 売主の印鑑証明、実印 登記済証(無くてもよい、後に売主宅に、法務局から、確認の手紙が届くので、中に入っている書類にサインして返却) 委任状 不動産の評価証明 買主の住民票 来年、確定申告が必要、 そのためには、契約書があれば便利、 売主買主、仲介業者、印紙代、領主書、売買日などを各項目があるから。
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- retorofan
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ご質問内容をまとめると次のようになります。 [希望] ・知り合い同士で不動産売買をしたい ・ついては業者を通さずに契約したい ・何故なら仲介手数料を払いたくないから [質問と回答] ・不動産の売り渡し契約書なるものも必要ですか? ー>売買契約書があったほうが良いです。 後日発生するおそれのあるトラブル防止のための重要な文書になります。 ・司法書士さんに任せるだけで問題はないですか? ー>問題がまったくないとは言えない [問題点] ・司法書士は法務上の専門家であるが、 不動産実務全般の専門家とは言えない。 ・不動産実務全般の専門家は不動産業者であり、 司法書士にすべてを委ねるのは過信すぎるかも知れない。 「金額が大きい取引」なら、 「仲介手数料って結構かかるんだね」 という気持ちになる人もいるでしょう。 しかし、 「金額が小さい取引」ならそれ相応の手数料しかかかりません。 それをケチって、果たして安心・安全は得られるのでしょうか? 司法書士はオールマイティ(全能)ではありません。 『餅は餅屋』に任せるのが堅実な選択だと思いますが、 「やっぱり手数料は払いたくない」 そういう気持ちが強ければ、それなりにしたら良いでしょう。 とかく金銭が絡んだ時、財産の移動をした時、トラブルが起きやすいです。 「あんなヤツじゃなかった」 「こんな筈じゃなかった」 それは、よく知った者同士が認識共有の齟齬があったからで、 いがみ合ったり争いになったりすることが、ままあります。 そんな結果にならぬよう、 『石橋を叩いて渡る』ことを念頭に置かれたほうが良さそうです。
お礼
- nekoojisan
- ベストアンサー率37% (317/854)
不動産業を細々と営んでいます。 土地、建物の売買契約書は金額の大小に関わらず、必ず作成した方が双方にとっても良いです。 「日本法令」などの会社で契約書と販売していますので、是非活用して下さい。大型の文具店や通販でも購入出来ます。 又、最近では「ビズオーシャン」等でひな形をダウンロードも出来ます。
お礼