• 締切済み

日本の技術はすごい!とよく言われますが

その技術はどこで継承されているのですか? つまり、1人の天才の技術ではなく、日本の技術がすごくなる理由はどこにあるのでしょうか?

みんなの回答

回答No.5

日本よりも、日本の車ばかり走っている国は、タイはトヨタばかり(他の国に高値で売れるから)とか、カンボジアはほぼ日本車しかない、とか、そのように丁寧に壊れないように作ることが評価されているわけですが、他の国々をみてもインドネシアも日本車ばかり、日本車の少ない国は、かなり少ないといってよいです、 とはいっても故障するドイツ車も、アルゼンチンとか走っている国はあります、ですので、故障しなければその商品だけになるというわけでもないのですが、丁寧に故障しないものを作るしかないということですね

回答No.4

例えば、日本の車は、壊れないのですが、他の国の車は故障します、これは日本の車だけは異常に壊れにくいという結果なのですが、全員で作り上げた技術です

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11072/34514)
回答No.3

日本人が得意とするのは「めっちゃ小型化すること」と「海外の技術を会得すること」です。つまり5を10にするみたいなことは得意なのです。 けれど、0から1を作ることはできません。不得意というか、まあ「できない」といっていいレベルなくらいに苦手です。それが得意なのはアメリカ人ですね。 すごいいうても、ディティールにこだわるのでオタク気質だってことですよね。和食なんてその象徴でしょう。仕込みが大変ですものね。海外だと「ざっくり切る!ざっくり焼く!はい完成!」みたいなのがしばしばありますよね。 でもまあ「すごい」というてももうそれは「過去の栄光」ですよ。自動車の技術がすごいといってもそのピークは80年代から90年代にかけて。ホンダが無敵だったのは80年代末期の話で、ある時期は「ホンダのパワーユニットは遅い」とドライバーから文句が出るほど落ちぶれました。WRCもかつては日産に三菱にスバルにトヨタと沢山のメーカーが参戦していましたが、今やトヨタだけです。まあ今はトヨタとヒュンダイとフォードくらいしかないですけどね。日本のライバルだったシトロエンも撤退してしまいました。 ゲームも1990年代はハードウェアもソフトウェアも世界をリードしていましたが、今や日本発のヒットゲームもなくなってしまいました。「バイオハザード」も「メタルギアソリッド」も20年前の栄光です。 海外ヒットゲームも日本語版は出ないなんてことも珍しくなくなりました。日本発のゲームは、ゲームの面白さではなくて「ガチャを引いたら人気イラストレーターのちょっとエッチなレアイラストがもらえる」ことで客を集めるものになってしまいました。 日本て面白い一面があって、明治の頃や戦後復興してバブルに向かっていく頃なんかはだいたい「日本サゲ、外国アゲ」なんですよ。 「日本は遅れてる。外国に学ばなければならない。日本的なやつはダサくてイケてない。西洋万歳」となってるときが、グイグイ伸びてる。 だけど太平洋戦争の頃とか失われた30年のときなんかは「日本の技術は世界一ィィィ!戦艦大和!ゼロ戦!無敵皇軍!」と「日本アゲ、外国サゲ」なんですよ。それで韓国はこんなにダサいみたいなのを持ってきてるなんて嘲笑するようになると、どんどんダメになっていくのです。気がつくと、もう中国や韓国に勝てない分野がいくつも出てきて、中国人や韓国人に「日本ヤスイネー」といわれる始末。今から20年くらい前は「韓国でメガネを買うと安い」とわざわざ日本から観光がてらメガネを作る人がいたけれど、今は逆に韓国人が「日本のメガネは安い」といって観光がてらにメガネを作ってくんですからね。 日本人は今の体たらくをもっと情けないと思わないといけないと思いますよ。

  • MT765
  • ベストアンサー率57% (2080/3618)
回答No.2

「日本の技術はすごい!」ではなくて「日本にはすごい技術がある」が正解でしょうね。 身近なところではトヨタのハイブリッド技術。 トヨタが特許を無償公開したにも関わらず他国は真似できない。 公開したところでトヨタは2歩3歩先に進んでいるので追いつかれない。 ちょっと前に話題になった半導体製造関連素材。 他国では量産することができない。 >日本の技術がすごくなる理由 日本は基礎研究を重要視して何十年でも一つのことを研究します。 そのおかげでノーベル賞受賞も比較的多いわけです。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7982)
回答No.1

どうですかね。日本の技術が凄いのは一面的な見方をした場合で、多面的な見方をすると、必ずしも、そうではない事が多いですけどね。 たとえば、パソコンを考えてみればわかりますが、なぜPC98はDOS/Vに敗れたのかを考えてみるとわかります。PC98のグラフィック画面はハードスクロールが出来るように設計されていましたが、縦方向は1ドット単位のスクロールが可能でしたが、横方向は16ドット単位のスクロールしか出来ない設計でした。それに対してDOS/Vは縦横に任意のドットスクロールが設定出来るハードスクロールが可能で、論理画面と表示画面の設定まで出来るので、ソフト開発の自由度が高い設計でした。他にもDOS/Vは多種多様な機能が盛り込まれていて、驚くほど柔軟なハード設計になっていました。IBM社が開発したパソコンとNECが開発したパソコンの違いを思い知らされた設計になっていました。 同じ事は人型ロボットにも言えます。日本製の人型ロボットは一面的には良く出来ているかもしれませんが、応用を考えると設計が硬いです。米国製のアトラスと呼ばれている人型ロボットの方が柔軟な設計になっています。日本の技術は一面的には良くても、多面的な視点で見ると、必ずしも最適ではない物が多いのです。外国製品との競争に勝てなくなったのは、その為ではないかと思います。 まして、特許料も払わない会社ばかりなのは日本ぐらいです。米国は特許料を50%払ってくれる会社ばかりです。技術が凄くても、特許を疎かにする国では未来は無いでしょうね。