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失われた30年と言われますが

1991年あたりのバブル崩壊から30年、失われた30年と言われています。 聞いたところによると、2000年あたりの小泉内閣の時代、日本は八方塞がりだったとも聞きました。 1991年から今まで、政治面、経済面、なにがどの様に推移したのでしょうか?

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  • nagata2017
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回答No.3

パイが大きくならなくなったので格差拡大政策を始めました。 それは今でも続いています。 貧乏人はより貧乏にして 金持ちがそれでできた余剰を自分たちで分配する。 貧乏な人たちの中でも上昇指向のある人は より多くの収入を得るために かけもち労働などをする・・・低賃金で長時間労働という奴隷のような人たちをこき使って上級国民の懐を豊かにする。 諦めている人は 低賃金長時間労働のブラック企業勤めから逃げられない。 格差拡大政策でわかりやすいのは 所得税の累進率を下げる 最高50%から30%に下げた 相続税の基礎控除のアップ 太陽熱発電の逆さや(普及率アップのためと言って逆さやにすると 自宅屋根に設備を作れる人は利益になり アパート住まいの庶民はその逆さや分を上乗せされた料金になる) 祖父母が孫の教育のために資金を提供するものは 贈与税を免除 ガソリン価格への補助金(自動車を持てない低所得層には利益にならない) 物価高騰にたいする〇〇手当などの配布について所得制限撤廃 等 細かいものまで入れたら大変な種類の数があります。

noname#259670
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回答No.4

「民営化」の名のもとに、 いろいろな仕組みを 壊しまくったのです。 (アメリカの圧力で・・・)

noname#259670
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  • okvaio
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回答No.2

まあ、中国依存型から脱中国となっていると思います。 消費の中心は中国となり、それに伴って製造も中国と言う考えから 企業進出が盛んになっていました。 それがコロナを境に中国依存が問題となり、特に半導体関連は 脱中国が進みつつあります。 また、レアメタルを必要としない技術も発展していると思います。

noname#259670
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  • tetsumyi
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回答No.1

1991年あたりから日本企業が中国に次々に進出して安い製品を作り出しました。 実際に私の地域は工場が非常に多かったのですが今は殆んど消えました。 そうして私たちが買うことができるのは多くが中国製となってしまいました。 当然国内は特定の仕事の種類が減少し高度スキルとを持たない人は建築、輸送関係と販売員と介護しかありませんから当然経済は落ち込みます。 全ては目先の利益を重視した経営者と政治家の愚かさの結果です。

noname#259670
質問者

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