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「源じいさんの竹とんぼ」を知っている方
私は30代後半です。 確か、小学5年の時だったと思いますが、 国語の教科書で「源じいさんの竹とんぼ」というお話を読みました。 主人公(男の子)の近所にひとり暮らしの源じいさんが住んでいて、 よく竹細工のおもちゃを作ってくれて・・・ 最後は寒い雪の日に源じいさんが亡くなっていた、というお話です。 思い出せるのはそのぐらいしかありませんが、 とても悲しいお話で、読んだ時かなり泣けた気がします。 どなたか詳しい内容を知っている方はいらっしゃいませんか? (途中でとなり町の子供たちが出てきたりしたような・・・) ただ単に源じいさんが死んじゃったのが悲しかったのか、 途中のお話も含めて最後に泣けてしまったのか、 とにかく思い出したいのです。 書籍で手に入れる事もできると思いますが、 もしここで教えて下さる方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。
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こんばんは。 私も「源じいさんの竹とんぼ」を習いました。30代前半です。 すみません、はっきり記憶していません。源じいさんは、竹とんぼを作るのも上手だし、古い布切れを裂いて下駄の鼻緒をくくるのも上手だったと思います。 大雪が降り、少年は源じいさんの家に遊びに行けませんでした。雪が止んで家に行くと、出入り口が雪で埋まっており、何とか出入り口の雪を除けて家に入ると、源じいさんは、ありったけの布切れを体に巻いて死んでいました。そんな終わり方でしたよね? 私が悲しかったのは、下駄の鼻緒を作ってくれた源じいさんの思い出が、体に巻いていた布切れと結び合ったからではなかっただろうかと思います。 詳しく、正確に覚えていなくて、申し訳ないです。他の方の書き込みが楽しみです。
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最後は死んで終わりではなくて、 子供が竹とんぼを飛ばして、爺さんの面影を思い出して終わりではなかったでしたっけ? 夕焼け空に源じいさんの面影がどうこうという余韻のある終わり方だったような気が、、 といってもなにせ20年以上前の話なので記憶違いかもしれません。 http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=01185061 絶版だそうですが、古本などで探せばあると思います。
お礼
おっしゃるとおり、一番ラストは竹とんぼを飛ばしているシーンだったかも知れません。 作者はなぜじいさんが死んでしまう事にしたのか、 途中の話が分かれば・・・と思います。 なかなか詳しく覚えている方はいらっしゃらないでしょうか・・・。 やはり書籍で探して読んでみた方がいいかも知れませんね。 ありがとうございました。
- goodo
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こんばんわ。 もう一度お読みになりたいのであれば、ここで入手できますよ。 昔の思いがよみがえるといいですね。
お礼
かなり昔の事なので(最近の教科書には載らないんでしょうね・・・)、 覚えている方はなかなかいらっしゃらないようです。 やはり書籍を探した方がいいかも知れませんね。 参考URLを見て検討してみます。 ありがとうございました。
お礼
確かに下駄の鼻緒というのもあった気がします。 他にも途中にいろいろとエピソード(?)があったと思うのですが・・・ それを思い出せば、なぜ源じいさんが死んでしまう結末にしたのか分かるのではないかと思っています。 覚えている方がいただけでも嬉しいです。 ありがとうございました。