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絶縁抵抗計の測定方法
絶縁抵抗計(メガ)の測定方法についてお尋ね致します。とある書籍に、メガは、自身で高電圧を発生して印加するので、半導体を使用している機器は、その電圧による損傷?に注意しなければならない、というような記述があったのですが、詳細を忘れてしまいました。もし、この辺りの知識にお詳しい方がいらっしゃったら、一体、何を注意しているのか、ご教授いただければ助かりますm(_ _)m
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絶縁抵抗は機器の電源ラインとアース(普通はフレーム)の絶縁抵抗を測るので商用電源を使用する機器は普通に測定しても内部の半導体回路に直接測定電圧がかかるわけではありません。 しかしDC5Vや12V電源を使用する機器は電源ラインが直接半導体に行っている可能性があるのでそういった部分は接続を外して測定する必要があります。
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- lumiheart
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>商用電源を使用する機器は普通に測定しても内部の半導体回路に直接測定電圧がかかるわけではありません。 必ずしも何も壊れないとは限らない バリスタ https://www.tdk.com/ja/tech-mag/core-technologies/14 https://www.tdk.com/ja/tech-mag/noise/10 https://industrial.panasonic.com/jp/products/pt/surge-components 一般的に100V機器の電源回路には260V~280V前後のバリスタが内蔵されてる 260Vってのは100Vの2倍の200Vくらいまでのサージ電圧を吸収するようになってる これにDC500V印可するとバリスタは焼損する まぁ、心臓部(CPUとか)じゃあないんでバリスタが焼損したところで 必ずしも機器が使用不能になるわけじゃあないけど 雷サージとか人体からの静電気サージを除去する機能は無くなる って事は? 機器のお迎えは近くなる
お礼
- lumiheart
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https://www.hioki.co.jp/jp/products/detail/?product_key=378 定格測定電圧 DC 500 V DC 1000 V 普通の電子機器でDC500Vに耐えれるヤツは無い 普通の電子機器にDC500V印可したら速攻で壊れる 00. デジタル絶縁抵抗計の基本的な使い方 https://www.hioki.co.jp/jp/products/listUse/?category=43
お礼