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ブレッドボード > 絶縁抵抗の意味
ブレッドボードの内部端子のスペックに「絶縁抵抗 : 1000MΩ以上」とありました。 絶縁抵抗で検索してみると「直流電圧を印加すると、ごくわずかの電流が流れる > この電流と印加電圧の比を絶縁抵抗としている」という説明がありました。 http://www.jeea.or.jp/course/contents/02105/ 絶縁抵抗の意味としては、「与えられた印加電圧に対して、どれくらいの電流が流れるかの目安を与える」という解釈であっていますでしょうか?
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絶縁抵抗の解釈としてはその通りです。 ブレッドボードとしては、高インピーダンス回路の実験にも使えるという意味で絶縁抵抗をスペックに含めているのだと思います。 たとえば、インピーダンスが1MΩを超えるような回路も、誤差を生じることなく実験可能と理解してください。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、この場合はインピーダンスが高いため、接続する負荷のインピーダンスが高くても誤差が出ない、ということがわかるのですね。 ありがとうございました。