妻の支え方

質問

妻とは金銭感覚や好みが合っていて、価値観かが合うのだと思っていたのですが、妻から相談や愚痴を言われたとき、妻の言い分は理解できるのですが、やや甘えた考えや一方的な視点からの意見のように感じることも多く、その度に、こういう考え方もあると思うよと、妻の意見を否定しているようなことを言ってしまいます。
私自身、頭がかたい自覚はあるので、私の価値観ではそうは思わないと感じると上記のように、言葉は選びますが、私なりの意見を言います。
きっと、話を聞くだけでもいい場面もあるとは思うのですが、甘い考え等をなかなか見過ごせません。

妻は元々自己肯定感が低いタイプなので、何とか共感してあげたいのですが、そこは私とは真逆の考え方をしているので、難しいです。
このままでは、いずれ妻が私に相談できなくなり、不満をためこんでいってしまわないかと不安になります。

皆さんはどのようにフォロー等を行っていますか？
妻の支えになるにはどうすれば良いですか？

回答No.4

noname#257893 · ベストアンサー

女性が嫌がるのは、「○○だったんだよね」と言ったそばから「それは君がそんなことするかだらよ」とかそういうのだと思う。

女性の方も別に「何でもかんでも自分の意見に同調してほしい」ということではなく、「自分の話や気持ちを聞いてほしい」のと、「会話のキャッチボールをしたい欲」みたいなのが含まれているんだと思うんですよ。
なので、一旦「なるほど、○○だったんだね」「それは嫌だったね」「それっていつもそうなの？」「うちにもいるなそういう人」とかなんでもいいので相手の話を受けて、そのあとで「でも相手はこう思ってやってる部分もあるんじゃない」「自分だったらこうするかな」とか提示すれば大体の場合は十分だと思います。

投げられた玉を受け取って投げ返せばよくて、投げられた玉をいきなり打って遠くに飛ばそうとしないでくれ(それは違う競技なんだ...)って感じです（
？）

補足

私も話を受けてから自分の意見を提示するということは心がけているのですが、毎回自分の意見を提示しているので、妻を否定しているというか、共感していないような感じになっている気がして今回の質問をした流れです。
やはり、会話のキャッチボールをしたいだけということなら、私の意見を提示する頻度を減らした方が良いですよね？

回答No.5

karawane

人それぞれ、人生観・価値観・美意識・人生哲学・死生観は
異なるのですが、それが宜しいのではないでしょうか。

アナタ様は、幼児期から、
ご両親との豊饒な感情の交流の機会が得られなかったことで、
良好な人間関係を構築する感性・感覚が育まれていない
のでしょうが……例えば、茶道の「一期一会」の精神を身に着け、
あらゆるフェーズ、シーンに敷衍するようにすれば、
配偶者の女性と、70歳80歳90歳100歳110歳120歳という長丁場の
人生を有意義に暮らせるようになる筈ですので、
お試し、あれ！！

但し、
［人に和すことの淋しさ花八ッ手　 （大木あまり）］
ということで、配偶者さんの
人生観・価値観・美意識・人生哲学・死生観に
〈合わせる〉スタンスは、避けるのが賢明ではないでしょうか。

「一期一会」の精神で、
共生してみてくださいませな！！

［月をこそ眺め慣れしか星の夜の深きあはれを
今宵知りぬる　　（建礼門院右京大夫）］

［貧しい心からは貧しい言葉しか出てきません。豊かな言葉は
　　　豊かな心から出てきます。　 　（三浦綾子『藍色の便箋』）］

次のステージでは、
「愛とは、お互いに向き合うことではなく
　　　　　　お互いに同じ方向を見つめることである。
　　　　　　　　　（Antoine de Saint-Exupéry　『人間の土地』）」
といったスタンスも、検討してみませんか。

Buona Fortuna！（＝Good Luck！）
Ciao.

回答No.3

濡れ猫のミコ（@nurenekonomiko）

a) 奥さんが自分に自信の無いタイプのかたなら、貴方は今後も奥さんの愚痴を聞き続けることになるでしょうね。　

b) 奥さんの愚痴を聞きたくないなら、二人で自分に自信を持てる生き方を模索するよりありません。それには、哲学的、宗教的分野での探求が必要になるでしょう。自信には、上辺ではなく、内面的な信念が必要だからです。　

c) けれども、現代日本において、哲学的、宗教的勉強をして、成果を上げるのは容易なことではありません。巷の教団の多くが堕落しているのも、その原因です。だから、独学したほうが善いのですが、独学も易しくはありません。　

d) 要するに、夫婦で宗教的独学を始めるか、死ぬまで貴方が奥さんの愚痴を聞き続けるかという二択でしょう。

回答No.2

ems10_zudah

男性は「理屈」で、女性は「感情」で判断しているという説があります
この場合の女性の愚痴は「聞いてて欲しいだけ、同意までは要らない」という旦那様にカウンセリングをして欲しいだけで溜め込んでた不安が軽くなるのです。

？って思っても奥様の言い分も聞いてあげて適度に相づちをうったりうなずいたりするだけで丸く収まります。
それだけで晩ご飯のおかずが一品増えたり晩酌のビールを冷やしててくれたりプラスに向かうと思いますよ

回答No.1

おじさん（@xkhkw419）

〉こういう考え方もあると思うよと、妻の意見を否定しているようなことを言ってしまいます。
ここの部分はイエスバット方式で返した方が良さそうですね。
いきなり否定ではなく
例）そうだね。その方が◯◯だね。
もう少し◯◯してみると◯◯になるのでは？
まず相手の内容に共感することが大事で
相手が聞く耳を開いた状態で提案をしていく方法です。
人って注意されたと思ったら頑固さある人はすぐに聞く耳持たないからね。

これだけで解決するような内容ではないと思いますが改善するといいですね。