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愚痴や文句、妻→夫>夫→妻、圧倒的に妻からが多いのはなぜでしょうか?
- なぜ妻からの愚痴や文句が夫からのものよりも圧倒的に多いのか疑問です。女性の一方的な我儘や理解不足によるものか、仲間意識によるものか、さらには脳の構造や被害意識の違いによるものか、その理由を知りたいです。
- 女性の間では愚痴や文句を相談することが一般的ですが、男性でも同様の要求があるのではないかと疑問に思います。男女のストレス解消法の違いや、脳や遺伝子の影響など、さまざまな視点で考えられるでしょう。
- 私も女性として愚痴や文句を相談したくなることがありますが、なぜそう感じるのか理解したいです。科学的な証明に基づく意見や、個人の経験に基づく意見など、どんな考えでも参考にしたいです。この質問を通じて心の疲れを解消し、問題を解決していきたいです。
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単に主婦という存在が、元々世間知らずで空気が読めない要素をはらんでいるから・・・とか? 例えば既婚男性の殆どは社会人だと思います。で、社会人の抱える悩みというのは、多くは仕事(あるいは仕事における人間関係)の悩みでしょう。 社会に出てある程度経験を積んでいる人間なら、多くは「何も知らない部外者に仕事(あるいは家庭でも)の悩みを話してもしょうがない(解決にならない)」とか「うまくいかないのは、自分にも何か問題があるのかも」と客観的に自分を見つめ直す慎ましさがあったりとか、「愚痴や文句ばかり言っている人間は嫌がられる」「結局自分に得は無い」という結論に収まり、例え家族に対してであっても愚痴や文句をセーブする傾向があるように思えます。 一方、世間知らずで空気の読めない人間は、遠慮無く一方的に自分の立場ばかり主張し続けます。他人に共感や同意や慰めを求めます。相手の立場なんて殆ど考えずに・・・。 まずはこの違いではないでしょうか。(勿論主婦みんながみんなという話ではなく相対論です。)
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- marun_2008
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働く30代子持ち女性です。 色々読んだりした結果での自分個人の考えです。 4つほどあります。 1)(ヒマなので+性格的に)1つの人間関係に対して 飽きずに考えている時間が長い人が多い。 考える時間が長いと、脳内では自分の都合のいいように 相手の悪い点を探したり自分は悪くないと説明がつけられるまで 考え続ける。結果、自分は正しくて相手が悪くなり文句が言いたくなる。 女性でも当然性格としてあっさりした人や時間の使い方が違う人が いるでしょうから、当てはまらない人は当然いると思います。 2)女性は男性より言語能力が発達している 現状をコトバで置き換えるのが男性より上手。 コトバでハッキリ表現されるとそのことで余計腹が立ってしまう。 (ex:「あたしって”家政婦”よね?」とコトバで表現できると そのことで怒りが倍増する) 3)女性は男性より共感能力が高い 「男性に悩みを相談すると解決しようとする、 女性は共感しようとする」とよく言われますね。 共感されると多くの場合はストレスが解消されるので 相談するのではないでしょうか。 私自身、相談するときは「そうだよねーーー!」「だるいよねーーー!」 とか言ってもらえればそれで満足です。 逆に「そういうときは××しなきゃダメよ!」なんて解決策というか ダメ出しをされたら自分が否定された気になって時には少し凹みます。 女性は、共感されたいので相談する。 男性は相談して自分を否定されたくないので相談しない。 (共感してくれる相手とわかっていれば男性も相談する) また1)2)により女性のほうが不満がはっきりしている。 4)男尊女卑の考えが残っているため 女性の社会的地位の問題。 何の根拠もないですが。 参考になれば。
お礼
はー、なるほどです!(1)わかりやすさにむしろ新鮮さを感じました。 主婦は、子育てが忙しい、家事が忙しいなんて言っても、実はそれほど忙しくはありません。 私自身、専業主婦だった頃は、時間の使い方の悪さを棚に上げて、忙しいと感じた事もありました。 都合良く考える時間、家事や育児に没頭すれば、家事も家計もはかどるのですがね。 (2)なるほど、言語能力ですね! 被害妄想が強ければ強いほど、あてはめる言葉も、より強い意味を持つ言葉が選択できますね。 どの言葉が適切か、誇張するのも美化するのも、女性独特のナルシストさの特徴ですかね。 (3)他の回答者様も書かれていましたが、なんだかこれが事を余計に悪化させる原因にも思えました。 なぜ他人に相談したがるかは、解決より共感を求める女性の傾向なのかも知れません。 私は何でも即解決して引きずりたくない性格なので、共感を求めるだけの人には共感できない事が多いです。 (4)男女の社会的地位に関しては、私自身が男性の部下が多いせいか、どうも身近に感じる事ができません。 社会一般的や家庭内であるなら、女性が自分の立場を考え理解すれば、多くは解決はできるようにも思います。 自分を省みる良い機会にもなりました。なるほどと納得できるご回答をありがとうございました!!
- kyo425
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男性よりも女性の方が良くも悪くも他者を気にする傾向があるのだと思いますよ。 他者を気にしているから良い面として、ちょっとした気遣いができたり、 相手のちょっとした心境の変化をや気持ちを敏感に感じ取ってあげられたり 他人の迷惑を考えて行動したり ということが男性より得意な反面 悪い面として他者を気にしているから、 あの人があんなことしてくれない、あの人があんなことした・言ってきた、 なんて他者に対する不満も同時に大きくなってしまうのだと思います。 男性は割りと逆な人が多くて、良くも悪くも他者を気にしない傾向がありますよね。 良い面で言えば、ちょっとしたことでは他人に不満を抱きにくかったり、気軽に付き合えたりできる反面 悪い面として、他人の心境や気持ちに鈍感だったり、他人のことを考えず自分勝手な行動しちゃったり。 高校時代の仲良しグループで言えば 女子グループは 「髪型変えた?可愛い!」「どうしたの元気ないね、悩みがあるなら相談して!」 なんて一見すごく仲よさそうだけど、すぐに分裂していっちゃったりなんてありがちでしたよね。 男子グループは 相手に対して全然気遣いもなく「バカかお前は」なんて悪口交えたりしながらも あんまりグループの変動がなかったり。 で、夫婦関係もその延長線上にあるんだと思います。 奥さんは自分のやりたいことを我慢して色々気を使ったり支えたりする反面 旦那さんに対して「あれしてくれない」「これしてくれない」「わかってくれない」 なんて不満も大きくなってしまうのだと思います。 旦那さんは奥さんのことを考えず自分勝手な言動をとっちゃったりしがちだけど その代わり他人の言動にも無頓着であまり不満を持たなかったり。 もちろん全員がそうなわけではないし、他人を気にする・しないと二分できるものでもなくその中にも色々レベルがあるとは思いますが 大きな傾向としてはそんな感じじゃないですかね。
お礼
ご回答ありがとうございます。男性と女性の根本的な「性格の傾向」の違いといった感じですね! 女子グループは、仲が良さそうに見えてすぐに分裂、わかりやすい例です。 男子は、殴り合ってでも仲良しだったりしますものね。 同窓会や結婚式で、女性は誰を呼ぶかで迷うのに、男性は誰でも呼べるといった感じですかね。 なるほど、例を挙げて比較してみると、性格の傾向の違いがよくわかりますね。 文中の「>我慢」も、全部とは言いませんが一部は我慢ではなく、理解不足や被害妄想でもあると思います。 女性を中心に考えると、やはり女性の性格の短所が全面的に出てきますね。 なぜ女性の愚痴や文句が圧倒的に多いかの比較は、女性の短所を短所と自覚しない性格の傾向と、 男性の長所が上手く出た事例だからといった感じですね。 今後、何かの機会に「我慢だ」と感じた時は、我慢ではなく理解をしようと思いました。 わかりやすい例を交えたご回答で納得しやすかったです!ありがとうございました!
質間者さんは勤めているんではないですか? このサイトに回答をする立場から見て思うのは、狭い家庭内で子育てと家事で終わる一日を誰かに聞いて貰いたい、それが旦那さんに言おうなら、仕事で疲弊していてとても話せる状態で はないなど、家の話まで聞き入る旦那は子どもの様子を聞いて来ます。 母親は育児家庭内の支援(家庭内のソフト面)目立つ事がない分、やりがいが目立たない、まどろこしさとは、複雑な心理面も持つでは無いですか? フル稼働で働く方は帰路に付けば、家事をやるぞスイッチもONになるけど、切り替えが無い専業の方には、狭い世界で声も上げるなら身近に居る子ども、近所のママとも達です。 仕事で責任ある立場で仕事にでて居るかだけでも、大夫違います。 専業主婦の悩みは子どもの事、旦那、それに関して親戚付き合いです。 見る目線が狭い分、閉塞感は持つのは当然ではないですか?
お礼
ご回答ありがとうございます。私は現在兼業主婦ですが、専業主婦歴は長いです。 しかし、こういったサイトをはじめ、友人や知人に、夫婦や家族関係について、相談をしようと思った事はありません。 専業主婦だった頃は、子育てや家事の自宅の事から、姑との付き合い、親戚付き合い、舅の介護、近所付き合いなどなど、 そこそこきちんとしてさえいれば、屋根のある家で自分好みのご飯がいつでも満腹に食べられるので、 夫に対して感謝はあっても、愚痴も文句も思いもしませんでした。 夫が仕事で疲弊していてとても話せる状態ではない時期もありましたが、 それだけ夫が家庭の為に働いてくれているのですから、 私はまずは自分の話を聞いて欲しいと願う気持ちにはなりません。 夫への感謝とともに、健康管理、なるべくストレスを解消してもらって、 夫の働く意義や帰宅の楽しみを増やせるようにと思いましたし、それもまた専業主婦としての楽しみでもあり、 例えば思い通りにいかない育児や家事でも、自分が選んだ道のエッセンスですから、幸せですし毎日楽しいものです。 >切り替えが無い専業の方には、狭い世界で~~ >見る目線が狭い分、閉塞感を持つのは当然ではないですか? すみません。切り替えは自分で作るもので、他人に愚痴るものではないと思います。 視野が狭くなりがちな事は、女性でも男性でも自覚できないでしょうか。 閉塞感を持つのが当然とありますが、閉塞感は被害者意識的に自分で勝手に感じるだけで、 夫は家で視野が狭くなって閉塞感を感じるような主婦生活は、望んでいませんよね。 質問は、愚痴や文句を他人に言う、圧倒的に多い理由ですが、 夫の仕事の苦労や自分の身の丈知らずを棚に上げているように思えてしまいました。すみません><
女性って外で知人などに話したら広まるんじゃないかとか… 家庭の恥って外に出したくないとか両親に言うと口挟んでくるとか…だから全部の愚痴を旦那に吐くと思います。
お礼
この質問の趣旨は、「>女性はなぜ、愚痴や文句を他人に相談したがるのでしょう??」です。 すみません、ご回答の内容が全く逆のようです。 また機会がありましたら、よろしくお願いします。
お礼
はー、なるほど!既婚男性の社会人としての経験からの、想定力と危機回避力という事ですね! 回答文中の、「>客観的に自分を見つめ直す慎ましさ」(私にあるとは到底思いません。今後努力したいと思います!) 「>愚痴や文句ばかり言っている人間は嫌がられる」を読んで、なるほど!と思いました。 私自身、他人の夫の愚痴や文句の相談は疲れると感じていますから、 相手に愚痴ったり相談したりした時に、相手が疲れや嫌な気持ちを持つ事を想定できるかどうか、 そこが男性と女性の性格や性質の違いなんでしょうね。 少なくとも愚痴や文句を言う人は、凛々しくも美しくもありませんしね^^; >一方、世間知らずで空気の読めない人間は、遠慮無く一方的に自分の立場ばかり主張し続けます。 >他人に共感や同意や慰めを求めます。相手の立場なんて殆ど考えずに・・・。 これは私に間違いなく該当します。この回答もそうかも知れません。 女性独特の世間知らず、空気が読めないというのは、男性より多々ありそうです。 納得の理由を求めた質問に対しての、納得できるご回答ありがとうございました!