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グラフを読み取り説明する小論文です。
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質問者が選んだベストアンサー
ほぼ0点です。 ・経時的な経営者の人数の増減はグラフからは分からない。縦軸は%です。グラフから分かることは経営者の年齢のピークが経時的に上がっているという事です。つまり経営者の高齢化です。 ・したがって考察は、その分かることから、現在の状況が続くと中小企業がどうなるかを予測することです。 その二点を踏まえた文章にすれば及第点は取れるでしょう。
その他の回答 (4)
- takochann2
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ちょっと修正 ・したがって考察は、その分かることから、なぜそうなったのか、現在の状況が続くと中小企業がどうなるかを予測することです。
- head1192
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それだと単なる「言語化」にすぎない。 何を問われたか分からないので確答はできないが、単に言葉に直すだけでは不十分であると思われる。 経営者の人数だけでなく、何のために年代別で表示されているのか再考する必要がある。 時が進むにつれ年代が上がるということは、とある一つの可能性が推測されるのである。
- Nakay702
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以下のとおり、説明・添削・添削まとめをお答えします。 >図1は、年代別に見た中小企業の経営者年齢の分布した推移を表している。 *ここだけでなく全体を通して、適宜、「年齢」と「層」の両語を用いることで字数を減らしましょう。 ⇒ 図1は、年代別に見た中小企業の経営者層の推移を表している。 >2000年から2005年までは経営者の人数が増えていた。しかし、2010年から経営者の人数が減ってきている2000年の経営者の割合が多いのは50~54歳となっているが、2020年は経営者の人数も減り経営者の割合が一番多い年齢が70~74歳となった。 *2000年~2015年あたりの細かいことは(字数削減のために)省略しましょう。 ⇒ 2015年から2020年にかけて、最も多い経営者層が50~54歳から70~74歳へと動いている。これは団塊の世代と言われる層の加齢に呼応しているものと思われる。 >2000年から2020年の経営者人数は、75~79歳で一気に減っている。 *最後の結論を述べるくだりなので、全体図の所見をまとめましょう。 ⇒ 図全体を俯瞰して言えることは、中小企業経営者層は40~74歳に集中している、つまり30歳代より若い世代層と後期高齢者層には経営者がほとんどいない、ということである。 添削文まとめ 図1は、年代別に見た中小企業の経営者層の推移を表している。 2015年から2020年にかけて、最も多い経営者層が50~54歳から70~74歳へと動いている。これは団塊の世代と言われる層の加齢に呼応しているものと思われる。 図全体を俯瞰して言えることは、中小企業経営者層は40~74歳に集中している、つまり30歳代より若い世代層と後期高齢者層には経営者がほとんどいない、ということである。 (194字)
- Higurashi777
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2010年から減ったのは「経営者の総数」ではなく「若くして起業する中小経営者の数」ですね。 2005年をピークに若い起業家が減少傾向にあり、2015年以降は経営者の高齢化が急速に進んでいる(65歳以上で見ると年代が進むに連れて割合が増加傾向ですよね) 要はこの20年で経営者の高齢化が顕著に進んでいる、ということを述べればよいかと。 以上、ご参考まで。
お礼