- ベストアンサー
小論文グラフの説明
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
以下のとおりお答えします。 >図1の説明を140文字以内でしなさいと言う問題です。>図1では、船舶事故隻数お呼びそれに伴う死者・行方不明者の推移を表している。 昭和51年は、船舶事故隻数より死者・行方不明者が多かった。昭和57年以降、減少傾向にある。船舶の性能が上がり船舶事故が減ったり、船舶での病気等の対策がされ、船舶事故・死者・行方不明者が減った。 ⇒部分的な凸凹はあるが、昭和51年から平成31年にかけて船舶事故隻数に対する死者・行方不明者数の比率が徐々に下降する様が見られる。昭和51年から5年間は船舶事故の隻数に対し死者・行方不明者の人数は10%以上だったが、昭和56年からはそれ以下となり、平成30年では3%以下になった。(139/140字)
その他の回答 (1)
- takochann2
- ベストアンサー率36% (2420/6678)
回答No.2
折れ線も、棒グラフも概ね右肩下がり。傾きの差は事故一件当たりの死亡数の減少を示していると考えられる。船舶の稼働量の減少、船舶の安全性の向上、船舶の大型化や乗員数の減少のよる効率化などが考えられる。昭和51年のを外れ値として指摘するならそのように解釈した理由が必須。事故件数の減少と死亡数の減少の傾きの違う事を指摘して理由を考えないと合格は厳しい。考える際に縦軸が事故率や死亡率ではないことに注意が必要