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小論文グラフ読み取り

図1は、1995年以降減少していたが、2005年から上昇している。この事から、女性が就職する人が増え2人以上の勤労者世帯が増えた。 図2は、女性の就職率の推移を表している。1992年が女性就職率が1番多かったが、それ以降減少傾向にあった。2012年から女性の就職率が大きく上昇し続けている。女性の就職するのが当たり前となり、就職する女性の割合が増えた。 と言う感じで書いてみました。 しかし、問3がどう書くか詰まってしまいました。 図1は〜です。図2は〜です。このことから...と言う感じで書いていくのでしょうか?

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  • Nakay702
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回答No.1

以下のとおりお答えします。 >図1は、1995年以降減少していたが、2005年から上昇している。この事から、女性が就職する人が増え2人以上の勤労者世帯が増えた。 ⇒1985~2016年におけるエンゲル係数の推移を表す図1で、2005年を中心とする前後4,5年が最もエンゲル係数が低い、つまり生活水準の高い期間であった。(77/80字) *エンゲル係数:全生計費に占める食費の比率で、この数値が高いほど生活水準は低いことを意味する。 >図2は、女性の就職率の推移を表している。1992年が女性就職率が1番多かったが、それ以降減少傾向にあった。2012年から女性の就職率が大きく上昇し続けている。女性の就職するのが当たり前となり、就職する女性の割合が増えた。 ⇒バブル経済がはじける1990年までは全就職者数と女性就職率が比例して伸びたが、それ以降は全就職者数がほぼ一定であるのに対し、女性就職率は大きく変動している。つまり、2002~2012年の約10年間は女性就職率が下がり、谷底を形成している。(119/120字) >と言う感じで書いてみました。 しかし、問3がどう書くか詰まってしまいました。 図1は〜です。図2は〜です。このことから...と言う感じで書いていくのでしょうか? ⇒1985年~1900年の間は別として、それ以降2016年までは、総じてエンゲル係数が低いほど女性就職率も低い。つまり、言い換えれば、生活水準が高いほど女性就職率は下がっている、ということである。生活が豊かなときは夫婦共稼ぎ世帯が減る、という解釈もできるだろう。(130/140字)