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小論文のグラフの読み取り
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>図2は、婚姻件数及び婚姻率の年次推移を表している。1972年には、最高の婚姻率10.4を記録が、2011年になると最低の婚姻率5.2と減少している。 このことから、婚姻するよりも自分自身の時間を作りたいと思う人が増えたことにより、婚姻する人の割合が減ったと考えられる。 *婚姻立が減ったのは、「自分自身の時間を作りたいと思う人が増えた」ことも関係あるかも知れませんが、大きいのは「バブル経済がはじけた」ことではないかと思います。 ⇒図2は1947年以降66年間の婚姻件数・婚姻率の推移を表している。1972年には最高の婚姻率を記録しているが、2011年では最低に落ち込んでいる。このことは、バブル経済華やかな1970年代から、バブルがはじけた1985年以降の経済状況や社会情勢の変化を反映していると推測される。(139/140字)