グラフの読み取り説明

質問

前の質問で回答を貰い、書いてみました。こんな感じでどうでしょうか？

図1年代別に見た中小企業の経営者年齢の分布の推移を表している。2005年をピークに若い中小企業の経営者が減ってきている。2020年には経営者数が減り65歳以上の経営者が増えている。

　2000年から2020年の20年間で経営者数は減り経営者の高齢化が進んでいる。このままでは、中小企業は減り続ける一方になってしまう。

回答No.2

Nakay702 · ベストアンサー

補足を拝見しました。
画像の件は落着しました。

しかし、まだ疑問があります。
このスレでも、https://okwave.jp/qa/q10174238.htmlのグラフでも《設問の内容》が分かりませんね。そこでお伺いしす。設問に「今後の予測とか、あなたの意見を述べなさい」なんて指示がありましたか？ もしあったのなら別ですが、そういう指示がなかったのなら「、このままでは、中小企業は減り続ける一方になってしまう。」などの文言は不要です。それはむしろ、減点材料になるかも知れません。
もしも、設問が「図から読み取れることを（200字以内で）述べなさい」というような趣旨なら、それこそ、すでにお答えしたとおりです。私はそんな設問の内容だろうと考えて、あの回答をしたのでした。この点、ご確認なさるようお勧めします。

まあ、念のためにそのときの回答を再度書いておきます。
＞図１は、年代別に見た中小企業の経営者年齢の分布した推移を表している。
＊ここだけでなく全体を通して、適宜、「年齢」と「層」の両語を用いることで字数を減らしましょう。
⇒　図１は、年代別に見た中小企業の経営者層の推移を表している。

＞2000年から2005年までは経営者の人数が増えていた。しかし、2010年から経営者の人数が減ってきている2000年の経営者の割合が多いのは50~54歳となっているが、2020年は経営者の人数も減り経営者の割合が一番多い年齢が70～74歳となった。
＊2000年～2015年あたりの細かいことは（字数削減のために）省略しましょう。
⇒　2015年から2020年にかけて、最も多い経営者層が50～54歳から70～74歳へと動いている。これは団塊の世代と言われる層の加齢に呼応しているものと思われる。

＞2000年から2020年の経営者人数は、75~79歳で一気に減っている。
＊最後の結論を述べるくだりなので、全体図の所見をまとめましょう。
⇒　図全体を俯瞰して言えることは中小企業経営者層は40~74歳に集中している、つまり30歳代より若い世代層と後期高齢者層には経営者がほとんどいない、ということである。

添削文まとめ
　図１は、年代別に見た中小企業の経営者層の推移を表している。
　2015年から2020年にかけて、最も多い経営者層が50～54歳から70～74歳へと動いている。これは団塊の世代と言われる層の加齢に呼応しているものと思われる。
　図全体を俯瞰して言えることは、中小企業経営者層は40~74歳に集中している、つまり30歳代より若い世代層と後期高齢者層には経営者がほとんどいない、ということである。（194字）
＊俯瞰は「ふかん」と読みます。「上から全貌をながめる」といった意味です。

補足

図1を200文字以内で説明しなさいです。

回答No.6

takochann2

200文字以内にしてみました。

30-50歳の経営者の割合は調査年に関係なく一定なので、ある程度の世代交代や新規起業があると考えられる。しかし経営者の年齢のピークは常に同じ世代にあり、経営者の若返りが十分出来ていない。十年後には最多年齢層は80歳代となり深刻な経営者不足が発生する。また2020年のグラフでは若年経営者の割合が大きく減少しており、この傾向が続けば経営者の高齢化が一層深刻になる。

181文字

回答No.5

Nakay702

訂正です。
前便で、《「団塊の世代」（1950年とその前後数年間に生まれた人たち）》と書きましたが、《「団塊の世代」（1948年とその前後2, 3年の間に生まれた人たち）》と訂正させていただきます。

回答No.4

Nakay702

補足をありがとうございました。
＞図1を200文字以内で説明しなさいです。
⇒やはり、そうなんですね。そうすると、字数制限を考慮すると、図から分かることだけを簡潔に書くことに絞るべきですね。

【正直、あなたの書いた説明はめちゃくちゃです。】
＞図1年代別に見た中小企業の経営者年齢の分布の推移を表している。
⇒この行は、字数の無駄食いです。不要だと思います。

＞2005年をピークに若い中小企業の経営者が減ってきている。
⇒図の縦の数値は％ですよ。人数ではありません。「経営者が減ってきている」ことなど表していません。

＞2020年には経営者数が減り65歳以上の経営者が増えている。
⇒この行で言っていることはメチャクチャです。折れ線グラフの色をよく見て考えてください。

＞2000年から2020年の20年間で経営者数は減り経営者の高齢化が進んでいる。
⇒経営者数が減るのでなく、経営者の年齢構成比が変っていくことを示しています。「団塊の世代」（1950年とその前後数年間に生まれた人たち）の高齢化に伴う変化です。

＞このままでは、中小企業は減り続ける一方になってしまう。
⇒中小企業が減り続ける一方であることなど、この図には表されていません。

【提言】
以上のことを参照しながら、もう一度書き直してみることをお勧めします。

回答No.3

takochann2

設問がないですが、グラフからわかることを記せ、という設問だと仮定します。

30-50歳の経営者の割合は経時に一定であることから、ある程度の世代交代あるいは新規起業が見られると考えるが、経営者の年齢のピークは常に同じ世代にあり経営者の若返りが出来ていないことが分かる。世代交代は不十分で、後十年もすれば最多年齢層は80歳代となり深刻な経営者不足が発生すると考えられる。また若年経営者の割合は2015年から2020年の間に大きく減少しており、今後の中小企業の世代交代や経営者不足の問題がより移送深刻になると想像される。日本の産業の基礎は中小企業が担っていることを考えると由々しき事態である。技術の継承が必要なので直ちに対策を取らなければ十年後には間に合わないと考えられる。

回答No.1

Nakay702

グラフがありません！
https://okwave.jp/qa/q10174238.htmlのグラフですか？
それなら、そのスレでお答えしたとおりです。

補足

(´•̥ω•̥｀)<ｽｲﾏｾﾝ!!
画像を添付するのを忘れていました。

その画像です。

よろしくお願いします。