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航海士のお仕事で危険ではないものもあるのでしょうか
航海士のお仕事ですが、転職するのに視野に入れていて、 危険で指を落としたりすることもあると聞いたんですが、 航海士の中でも、そんなに危険ではないものもあるのでしょうか? 詳しくないので、教えていただけると幸いです。 よろしくお願いいたします。
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- IT-Ch_Off
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回答No.3
航海士をはじめとする船員の仕事は、船や海上での現場仕事ですので、陸上の現場仕事と同様、仕事上のケガや事故のリスクはゼロとは言えません。特に航海士は、現場の指揮者となるので、自身ばかりでなく、船や他の乗組員の事故やケガに対する責任も重いです。 船や乗組員の事故やケガは、船会社にとって大きな損失、ロスとなります。船や乗組員の事故やケガは、乗組員自身の意識も重要ですが、船会社として、事故防止、ケガ防止にどのように取り組んでいるかも重要です。 船会社がどれだけ積極的に事故防止、ケガ防止の取り組み、乗組員への教育指導を行っているかがポイントの1つかと思います。
- head1192
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回答No.2
一等航海士は船長の補佐役で要するに副長格。 旧日本軍と同じように、組織の実質はナンバー2が握る。 二等航海士はサロンクラス(船長、一等航海士、機関長、通信長、事務長)と船員のつなぎ役。 艦内レクとか悩み相談とか、細かい機微を要する雑務が多い。
- yokohamatakurou
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回答No.1
指を落とすどころか、場合によっては命を落とされる方もいらっしゃいますよ。 この事故でも航海士の方が殉職されています。 https://www.mlit.go.jp/jtsb/ship/p-pdf/MA2018-9-1-p.pdf