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車のバッテリー交換に関するアドバイスはどれが正しいのか
- 7月に車検を受けた際、バッテリーが夏を越せるか不安と言われました。年末か年始に車を買い替える予定です。
- 車検会社は市内程度の走行ではバッテリーが充電されないため、100キロの走行を推奨。一方、ガソリンスタンドはバッテリー自体が悪くなっており、走るだけでは充電されないと言います。
- バッテリー交換には費用がかかるため、どちらの意見を信じるべきか判断に困っています。
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質問者が選んだベストアンサー
>①と②どちらが正しいのでしょうか。 どちらも正しいですが、どちらも間違いを含んでいますね。 先ず、バッテリーが弱っている状況では100キロも走行する必要はありません。 エアコンは、エンジンが始動していればオルタネータ(発電機)からの電気で十分賄う事が出来ます。 今のバッテリーが何年目か分かりませんが・・・。 ここ数か月は「連日猛暑」ですよね。 鉛バッテリーとしては、過酷な状況で多くの負荷を受けます。 ※物理的・科学的に、証明可能。 鉛バッテリーは、気温が25度で100%の性能を発揮します。 1度の温度変化で、1%の性能が落ちます。 例えば、新品100%充電バッテリーでも35度の環境では既に90%の性能しか発揮出来ません。 既に自動車に搭載しているバッテリーは、25度状態でも80%程度の性能です。 このバッテリーが35度の環境で+エアコンガンガン!だと・・・。 誰もが分かる通り、「バッテリーに大きな負荷」が掛かりますよね。 発電機からの電気は、エアコンが使うのでバッテリー充電にはあまりまわらない。 通常は、最高気温が30度(真夏日)を下回る頃にはバッテリーは正常近くに戻ります。 もし可能でしたら・・・。 駐車場でエアコン・オーディオを止めて「アイドリング30分前後」を行って下さい。 バッテリー死亡原因の一位である「サルフェーション(硫酸鉛)」を除去する事が出来ます。 電極に付いた硫酸鉛は、電気を通しません。 電気を通さないので、バッテリー内の電子の流れを止めます。 電子の流れが止まると、バッテリーのご臨終。 電極に付着した硫酸鉛は、充電中にバッテリー液に溶けます。 バッテリーは、元気になりますよ。 ※物理的・科学的に証明できます。^^;
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- rk31451993
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どっちも合っていると思いますよ 要は、「不安なら交換してください」ってことです バッテリーだけ取り寄せてもらって、自分で付けたら問題ないです ※バッテリーには、40B19Lや40B19Rなどのように型式があります ※そのためバッテリー型式の最後の頭文字だけは確認しないといけないです ・マイナス側のターミナル(配線先端の金属部品)を外す ・プラス側のターミナルを外す ・バッテリーを持ち上げれは 交換できます つける時は、 ・プラスとマイナスのターミナルの向きにバッテリー端子の向きを合わせてバッテリーを置いて ・ターミナルのプラスをつけて締めて ・ターミナルのマイナスをつけて締める と、交換完了です
お礼
- kiha181-tubasa
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どっちも正しい(的を得ている)です。 ②はより具体的な話ですね。 バッテリーの劣化のたとえ話 細い(直径が2㎝程度の)試験官と太い(直径が10㎝程度の)ビーカーでどちらも高さが20㎝あるとします。 それらを満水にします。底に同じ大きさの(例えば直径5mm)の穴をあけて水を排水します。 高さが同じなので初めは同じ勢い(同じ水圧)で出ますが,試験管の水は水面が早く下がり水圧はすぐに下がります。そして直になくなってしまいます。ビーカーの方は水が多い(試験管の25倍)ありますので,水面の上がる速さはずっと遅く,長持ちします。 同じ高さまで水は入れることができますが,試験管は早くなくなり,ビーカーはなかなかなくなりません。 古いバッテリーはこの試験管に相当,新品のバッテリーはこのビーカーに相当します。 ※(おすすめ) アイドリングストップはOFFにしては如何ですか。アイドリングストップはガソリンの節約には効果的ではありません。経費に関してはかえってマイナスです。アイドリングストップは「環境対策」のシンボルでしかないと思います。 自分はエンジンをかけたら,すぐに右手を横にずらしてアイドリングストップOFFのスイッチを押します。エンジンスタート時の儀式です。
補足
ご回答ありがとうございます。 信号で停車したときにハンドルを左右に揺さぶっています。これはアイドリングストップしている状態のことになるのでしょうか。 回答者様おっしゃるようにアイドリングストップを解除する操作をしたほうがいいでしょうか。
- furamanko
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バッテリ-が駄目に成る原因はサルフェ-ションが多くなり充電容量が少なくなる為に駄目に成る。 走行しても普通の充電器でも容量を復元は出来ない。 車入れ替えまで持たすならば知人とか友人が下記のようなパルス充電器を持っていて充電すれば良いのだが。 パルス充電器 https://store.shopping.yahoo.co.jp/amcom/op-bc02.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_title 新車買ったら下記を取り付けると良いのだが。 バッテリー再生パルス器 https://item.rakuten.co.jp/sekiyaeco/95127583-1-1-200/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_102_1_10001643&icm_acid=1001738573&icm_cid=31049157&icm_agid=438720166&icm_tm=10&icm_md=020010&icm_crid=1351164583 値段は高くないから今買って今の車に取り付け新車が来るときに外して新車に取り付けると良いのだが。
お礼
- altium106_2
- ベストアンサー率52% (906/1740)
※バッテリー【マーチ】の高いのがついている・・・という表記だとバッテリーの型番を特定するのが難しいですが、充電制御車かアイドリングストップ車用なのでしょうね。 そうなるとバッテリーは高くなるでしょうね。 通販だと1万円台後半といったところでしょうか。 ①も➁も正しくて、もういつエンジンがかからなくなってもおかしくないということかと思います。 充電されるかどうかも怪しいし、充電しても性能を発揮できるかわからないということかと。本音としてはこの夏が限界かもしれないに現れていて『交換して』ということかと思います。 どちらにせよ警告は受けているわけですから、あとは他の回答者さまも書かれている通り、質問者さまが納車を待つまでどうするか次第かと思います。 出先でエンジンが始動できなくなっても、ジャンプスターター用のバッテリーを持って歩いてその場の始動で凌ぐか、JAFを呼んで納車までつなぐか、今バッテリーを交換する費用に充てるかの選択かと思います。
お礼
- Kaneyan-R
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どちらも“正しい”です。 ①なので②になったわけです。 車の鉛バッテリーは、満充電状態を極力維持しないと劣化が早まり、容量が少ない状態が続くと劣化が加速します。 エンジン始動時に最もバッテリー電力を消費するので、ちょっと走って直ぐエンジン切ったり、アイドリングストップを繰り返すとどんどん劣化が進行します。なので、アイスト車用のバッテリーは、従来型より充電性能を高めて短時間で充電できるようにした高性能なものになるため、高価なのです。 軽度の症状なら電極のサルフェーション除去(高電圧のパルス充電)を行えばある程度復活できますが、パルス充電器が必要。バッテリーの状態次第では、パルス充電でトドメを刺します。 従来車のバッテリーは、普通にメンテナンスを行えば4~6年は持ちますが、アイスト車のバッテリーは3~4年が限度です。
お礼
- tenteko20
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実際に今のエンジンの始動具合はいかがでしょうか? セルモーターが弱い感じがしていますか? ディーラーもスタンドもバッテリーを売りたいし、チェック後にバッテリー上がりを起こしてもトラブルになるのである程度弱っていれば交換をお勧めします。 単に走行が少なくて弱っていて充電すれば復活する状態でも交換を勧めることもあります。 私も最初の車検でバッテリが弱いからと交換を勧められましたが自分の判断でそのまま使っていて、その1年後の点検ではバッテリーは問題ないと言われました。 バッテリーを交換する場合でもディーラーは高いのでカー用品店やネット通販での購入の方が安く入手できます。
お礼
- okvaio
- ベストアンサー率26% (2005/7699)
https://www.goo-net.com/kaitori/kaitori-satei/tenken-syaken-gimon/4419/ バッテリーのチェック方法については上記のような方法があります。 >バッテリーがこの夏が限界かもしれない と言われたのであれば、充電能力が落ちていると考えられます。 ②が近いでしょうね。 ただ、どのくらい持つのかは分かりませんが、冬場にエンジンが かかりにくくなることが予測されます。
お礼
- bardfish
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どちらの言い分も間違いではないと思います。 どちらの言い分の根本には「バッテリー劣化」があります。 バッテリーは劣化したからと言っていきなり使えなくなるわけではありません。今までと変わらない充電なのにバッテリーが切れるのが早くなった・・・と、感じるようになったら劣化が始まっています。 自動車で使われる鉛シールドバッテリーの場合、劣化が進むと化学反応で電気を発生した際に生じる物質が電極版の表面で結晶化して化学反応を妨害します。結果として器ドン力が弱くなり必要な電力が得られなくなるだけでなく充電工率も下がる・・・ スマホでも同じ。 スマホのリチウムバッテリーは電極の材質などが違うので劣化の要因は違いますが、充電しても新品の時より持ちが悪くなると言う点では一緒です。 で、結論としては御自身が「どうしたいか」。 この一点です。 走行中にバッテリーの電力不足でいきなりエンジンが停止して後ろの自動車/トラックに追突されたら・・・と、考えると安いバッテリーに交換してエアコンの使用を控えた方が良いのかもしれませんね。 安全優先で考えた方が良いと思います。 事故った場合の出費を考えたら・・・ということですね。
お礼
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お礼
補足
ご回答ありがとうございます。 「駐車場でエアコン・オーディオを止めて「アイドリング30分前後」を行って下さい。」 これはたとえば買い物をするときなどにそのままエンジンをかけたまま30分ぐらい買い物をしたりすることでいいのでしょうか。