ハイブリッド搭載のEVモードについて。

質問

毎日、本当に暑い日が続きますが・・・・

トヨタ車のEVモードに関して、お尋ねしたいです。

どうして、なぜここまで気温が上昇すると・・・・・

エアコンを切っていても、EVモードに切り替わらない事が多いのでしょうか？
なかなか切り替わりません。

クルマの機構にお詳しい方、教えて下さい！

回答No.3

t_ohta

バッテリーは充電時だけでなく放電時も発熱します。
一定温度以上になるとバッテリーの性能が低下するので、温度が上昇するとバッテリー保護のためモーターの出力を抑える制御が行われます。
そのためモーターしか使用しないEVモードが利用できなくなります。
また、トヨタのハイブリッド車はバッテリー冷却のための吸気口が後部座席足元にあるので車室内の温度が上がるとバッテリーの冷却能力が低下しますし、フィルターがホコリなどで目詰まりしていると冷却能力が低下するので掃除してあげましょう。

回答No.2

oska2

＞エアコンを切っていても、EVモードに切り替わらない事が多いのでしょうか？

駆動用電池保護の為です。
これは、車搭載用だけでなくスマホの電池も同様。
「熱に弱い＝気温が上がると暴走する」
スマホの電池でも、本体の温度が一定以上になると最悪爆発しますよね。
大型の駆動用バッテリーが爆発すると、大変！
そこで、ガソリンエンジン走行を増やしています。
余談ですが・・・。
エアコンを使っているときは、エコモードを解除すれば若干ＥＶモードが増えます。^^;

補足

返信ありがとうございます。
そうなんですね～。

「エアコンを使っているときは、エコモードを解除すれば若干ＥＶモードが増えます。」⇐とは具体的にどのような事でしょうか？もう少し詳しくお願いします。

また、エアコンを使用している時の方が、車内が冷えて、駆動バッテリーの熱等が若干抑えられるとは思うので、エアコンを使用しない時よりはＥＶモードが利用できたりする回数は増えますか(^_-)？

回答No.1

69015802

高温時にはHVシステムやバッテリー保護のためにEVモードでの走行はできないように制御されています。
低温時にもバッテリーが能力低下するため同様にEV走行はできないはずです。
リチウムイオン電池の特性上そうせざるを得ませんね。