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定性反応の原理について
定性反応といいますと、たしか未知の物質が何であるかを調べる方法だったとおもうんですが、その原理について教えてください。
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>定性反応といいますと、たしか未知の物質が何であるかを調べる方法だったとおもうんですが 残念ながら若干認識が間違っているようです。 定性反応とは目的の物質に特有の性質を利用して、その物質が在るか無いかを見出すことです。目的の物質とは様々で、当然それぞれその特有の性質も異なります。 つまり、定性反応は目的物質によって、原理も手法も使用する試薬もまったく異なるものです。
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- seri95
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回答No.2
定性反応といっても・・タンパク質の定性反応、糖の定性反応、脂質の定性反応、或いはイオンの定性反応・・・いろいろあります。 例えば蛋白質の場合、タンパク質に含まれるペプチド結合を反応によって確認し、間接的にタンパク質の存在を推定することができます(一例です)。 物質によって手法や反応も異なるというのは想像できますよね。 調べたらある程度の情報は得られると思いますよ。
質問者
お礼
どうもありがとうございます。定性反応はたくさんあるんですね。参考になります。
お礼
ありがとうございます。やはり勉強不足でした。とても参考になりました。