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質問者が選んだベストアンサー
どのように分解しても結果は同じになるので,適当に試してみればよい。違いは考えやすいとか,計算が簡単になるとかそういうところにあります。
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- nihonsumire
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回答No.5
ポイントは、重力です。これを斜面を押す力と滑り落ちようとする力に分解します。力の分解・合成は、いろんな力に惑わされ、分かりにくくなります。 あとは、どこの場所で考えるかによります。天井なのか斜面上なのかによっても分解した力の名称が変わります。いずれにしても、考えてるところで重力を真下に矢印を引き、それが糸の張力に分解されるのか考えるのです。
- hiro_1116
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回答No.4
既に他の方が回答して下さっていますが、計算が面倒になるか否かという違いはあっても、必ず解けます。 こういう力学の問題は、系に作用しているあらゆる力を全部図示できれば、解けたも同然。後は計算する方向を決めて(ここで楽に解けるか否かが決まります)その成分に分解するだけです。
- f272
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回答No.3
> 問題によっては1通りでしか分解できない問題もあると思うのですが、それは問題をたくさん解いて慣れるしかないですか? 1通りでしか分解できない問題なんてありません。分解はどのようにでも可能です。単に面倒な方向に分解しても何のメリットもないということです。問題が考えやすく計算が楽になるような方向に分解するのが良い。 問題をたくさん解いてなれる必要はなく,問題となって出てくるのは事実上は,斜面とその直交する方向か水平鉛直方向かの2種類に限られます。
質問者
お礼
ありがとうございます
- MT765
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回答No.2
最初に張力を分解することを考えるのではなくて、斜面上の物体にはたらく力を考えて、そこからどうやって張力を導き出すかを考えればよいと思います。 そうすればどうやって分解すべきかわかるでしょう。
補足
問題によっては1通りでしか分解できない問題もあると思うのですが、それは問題をたくさん解いて慣れるしかないですか?