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n分率
十分率→割 百分率→% 千分率→‰ 一万分率→‱ 百万分率→ppm (parts per million) 十億分率→ppb (parts per billion) 一兆分率→ppt (parts per trillion) 千兆分率→ppq (parts per quadrillion) 十万分率、千万分率、一億分率、百億分率、千億分率、十兆分率、百兆分率はないのでしょうか?何故ないのでしょうか?知っている方がいたら教えて下さい。
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理論的には当然あり得るでしょう。しかし,使いにくい上に必要性がないから実際には使われていないのだと思われます。理由は以下の通り。 このような〇分率は割合を比較したりする際に使われます。なんでも百分率にして%で表せばよいと思っている方も見かけますが,それは間違いです。 全体数が10以上100未満での割合を表すには「割」が適当です。%が意味を持つのは全体数が100以上のときで,1000未満なら少数以下は無意味です。 例:全体が30の時でパーセントを考えると 数 1 2 3 4 5 6 30 % 3 7 10 13 17 20 100 このように,実際の数2と4では2倍なのに%は7と13です。10%があるのに11%がありません。 ところが,全体数が130の時を考えると 数 1 2 3 4 5 6 130 % 1 2 2 3 4 6 100 となります。数2と3の所がどちらも2%となっていますが,全体数130の中では同じとみなしてよいという事です。 このようなことを考えると十億分率は全体数が百億以上でないと芋を持ちません。また,比較するのも10桁の数を読まなけえばなりませんから扱いにくいと思います。むしろ百分率で少数点以下の桁数を多くした方が全体が見えて扱いやすいでしょう。そんなことからせいぜいパーセントやパーミルでとどまっているのではないでしょうか。 (笑ってください)無意味な%表示の例です。 ある学校の生徒保健委員会の調査です。その中で朝食を食べてこない生徒は全体の○○%で,食べてこない理由で「母親が朝食を作ってくれない」とうのが50%いると書かれていました。この調査をまとめた人に尋ねたら,2人のうちの1人だという事でした……。
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- chie65536(@chie65535)
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>何故ないのでしょうか? 英語での位取りが元になっているからです。 千→thousand→1,000 百万→million→1,000,000 十億→billion→1,000,000,000 一兆→trillion→1,000,000,000,000 千兆→quadrillion→1,000,000,000,000,000 数値を3桁づつカンマで区切るのも、英語での位取りで読みやすいからです。
お礼
割合ってアメリカとかでで作られたんですかね?「分率」は漢字なので日本か中国で作られたものかと勝手に思ってましたw(だから質問した)
お礼
なるほど… どちらの回答も良かったですが、こっちの方がしっくりする?のと面白い例があったのでBAにします(*^^*)