言語学についてです、教えてください。

質問

日本語において重要な働きをしている超分節素がアクセントである。英語のような音の［　ａ　］を利用した仕組みとは異なり、日本語のアクセントは音の［　ｂ　］を利用している。共通語のアクセントは整然としたパターンの体系であることが知られている。単語の1モーラ目と2モーラ目の［　ｂ　］は必ず異なり、また、高さは一旦下がったら同じ語中では再び上がらないという規則がある。アクセントの［　ｃ　］は、語のモーラ数と同じ数だけあり得、それに、1モーラ目が低く2モーラ目で上がったまま下がらないパターンが加わるため、語の［　ｄ　］数より1つ多いアクセント・パターンが存在することになる。つまり、ｎモーラの語には［　ｅ　］通りのアクセントパターンがある。
語群：　①上がり目　②下がり目　③強弱　④高低　⑤音節　⑥モーラ　⑦ｎ　⑧ｎ＋１

回答No.1

Nakay702 · ベストアンサー

以下のとおりお答えします。直接、［　］内に該当する語句を書き込んでおきます。

日本語において重要な働きをしている超分節素がアクセントである。英語のような音の［ａ　強弱］を利用した仕組みとは異なり、日本語のアクセントは音の［ｂ　高低］を利用している。共通語のアクセントは整然としたパターンの体系であることが知られている。単語の1モーラ目と2モーラ目の［ｂ　高低］は必ず異なり、また、高さは一旦下がったら同じ語中では再び上がらないという規則がある。アクセントの［ｃ　音節］は、語のモーラ数と同じ数だけあり得、それに、1モーラ目が低く2モーラ目で上がったまま下がらないパターンが加わるため、語の［ｄ　下がり目］数より1つ多いアクセント・パターンが存在することになる。つまり、ｎモーラの語には［ｅ　ｎ＋１］通りのアクセントパターンがある。