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生成AIがホワイトカラーの仕事を奪う

と言う意見や記事がよくありますが、当たっているのでしょうか? (ホワイトカラー扱いなのかわかりませんが) 学校でダラダラとわかりにくい先生の授業を聞くよりAIに聞いたら秒で答えが出てくるとか 素人意見ですが銀行員ってほとんどいらないんじゃないかとは感じています。

みんなの回答

  • SI299792
  • ベストアンサー率47% (788/1646)
回答No.6

 なくなりはしないでしょう。サイエンスZEROの実験ですが、二元連立方程式を解かせたら間違いました。中学数学すら間違える・解らない時は嘘をでっちあげる。こんなな奴に、事務処理を任せれません。チャットGPT は文章作成機として使うべきです。(人間が検証することを前提に作ってあります)  またコンピューターにウイルスはつきものです。ミス・乗っ取られて改ざんされても気が付かない恐れがあります。銀行なんかコンピューター任せにしたら大変な事になります。  しかし、事務処理に必要なスキルは変わるかもしれません。人工知能は、質問の仕方によって回答が変わります。だからチャットGPT に質問をする専門家もいて、ビジネスになっているそうです。  そろばん☞電卓☞パソコン、へ変わったように、チャットGPT を使いこなすに変わる可能性があります。

回答No.5

金融機関の利用をオンラインで全部電子化したら、AIは活躍できる。 私が毎年手作業でやってる確定申告書の作成をAIはできない。各会社等が電子化してないから。 あちこちから来る紙の証明書を添付するのと同時に、それを手作業で入力・計算しなきゃいけない状況である。

  • kairibaka
  • ベストアンサー率27% (148/548)
回答No.4

機械設計の開発で働いています。 当たっていると思います。 今、ホワイトワーカーの人件費単価を下げる事が、経営の命題になっています。 「じっくりと考えて結論を出す」ということが、年々軽視されているんだな、と感じます。それよりも一人でいつも3つ4つくらいの案件を抱えて、問題が起こるたびに即断即決、空いた時間は上役への説明と承認手続き、予算取りのための手続き、根回し、実 際の開発のために頭を使う時間なんて、20%くらいです。 ハイ、ハイ、次、次、と即断即決して、人よりも多くの案件を担当する人が重宝がられます。そしてそれはゆくゆくは、「人減らし」にもつながるから、上役にとっても都合がよいんです。 そうしたら自分でじっくり考える人間よりも、AIを使いこなして人より多くの案件に対して、次々に答えを出す人の方が、高評価になりますよね。 AIが答える中身も、やがては別に人が理解する必要もない、「じゃそれでいいね」になります。 製造業では、開発設計はAIを使いこなして多くの案件を担当するごく少数の人、製造現場は単価の安い外国人(そのうち移民も大規模に入ってきます)、 やがてはそうなってゆくと思います。 銀行も、そんな感じになってゆくんでしょうね。 そう考えると、観光立国政策も仕方ないのかも です。 オモテナシAIロボットが登場するまで、多分50年くらいはまだ時間がかかる (そのうち人間よりもイイ体の売春AIロボットも出てくるんじゃないかな?出ても違法にならないかもですし)

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2131/8006)
回答No.3

どうでしょうかね。パソコンが普及すると無くなる職業というのが、1980年代にずいぶん騒がれてしましたが、今なお無くなっていない職業が多数あります。生成AIが普及しても、企業秘密の仕事が出来ないとか、情報が洩れる危険があるなどの理由で使えない業務が多いのではないかと思います。広告宣伝とか、出版関連とか、内容がどうでも良いような仕事しか使えないかもしれませんね。 たとえば、自宅で雑誌を創刊してみたいという人が生成AIを使えば、表紙の作成、写真、イラスト、漫画、文章などの全ての項目を生成AIで作り出すのは可能でしょう。今までは難しかった紙面作成が生成AIで出来るからです。 逆に言えば、生成AIで出来る事を書いても評価されない社会になるわけで、出版界の衰退に拍車をかける事態になるのは火を見るよりも明らかでしょうね。出版界だけではなくて、映像や音楽など、全てのメディア産業で同じような淘汰が始まる結果になるでしょう。 生成AIはインターネット上にブログなどで写真画像、CG、イラスト、漫画、文章を作成する時に。YouTubeで動画を作成する時に。元ネタが無くても作れる時代になったという意味では新時代を開いたと思います。

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1848/3569)
回答No.2

誤記訂正です 「時期は部として」→「具体的な時期は別として」

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1848/3569)
回答No.1

 教員や銀行員など、個々の業種については置いとくとして、一般論としては当たってると思います。  いわゆるホワイトカラー職のなかには、実際には延々と似たような作業をしているだけ、みたいな人は結構います。  私の周りでは脳死ホワイト、みたいな言い方をしますが、そうした職は確実に人からAIの担当になるでしょう。  また雑務などで手が埋まってパフォーマンスが発揮できない、みたいなスペシャリストも楽になり、相対的に競争が激化することも起こるでしょうね。  これらは過去に機械化やIT化でブルーカラー職に起きた事と本質的には同じなので、時期は部として、ほぼ確実にそうなるでしょう。

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