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ダイハツ関連
おはようございます。 ニュース報道で出ているように、今回ダイハツ「ロッキー」のeスマートハイブリッド車とOEM供給のトヨタ「ライズ」のeスマートハイブリッド車が出荷および販売停止になった模様です。衝突試験に関する認証手続きに不正があったためだそうです。ただし、これにはガソリン車は対象外です。信頼回復には時間がかかるということでよろしいでしょうか? 可能でしたら、教えて下さい。 よろしくお願いします。
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>信頼回復には時間がかかるということでよろしいでしょうか? 今回の不正は人命にかかわることですので時間がかかる可能性はあります。 20年以上前に三菱でリコール隠し事件があったとき私は「三菱の車は絶対に買わない」と誓いました。 その15年後くらいに代車で三菱車に乗ったとき「結構いいじゃん」と感じてその後三菱製造の日産軽自動車を買いました。 まぁあの時乗ってなければ今でも信用していなかったかもしれません。 (その後その車は燃費不正も発覚してキャッシュバックされましたが) 今回のダイハツの件は不正はしたが安全性に問題はない、とのことなので人によっては「気にしない」かもしれません。 不正が発覚した場合は「いかに早く誠実な対応をしたか」が信頼回復には重要となりますが今回のダイハツやトヨタの対応は十分だったと思いますから思ったより早く受け入れられるかもしれませんね。
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- tootattatato
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似た立場にあるスズキも、割と近い過去にスウィフトで排ガス問題がありましたが、個人的にはスズキは大丈夫だと思ってます。物作りにポリシーがあるし、排ガス基準は欧州の独善的基準設定に振り回されてるところもあるし、なにより、好きな人はいつまでもスズキが好きでいてくれる、という一番大事なユーザーからの信頼があるから。四輪の煽りを受けて規模の縮小を強いられた二輪の方のファンはけっこうショックだったのではないかと思います。まぁ自業自得なんですけどね。 それでも、スズキは巻き返せると思う。 一方、ダイハツはどうなのでしょうね。反省したスズキが巻き返せばトヨタとの連携が強まって軽四の支配力をスズキに奪われるのではなかろうか。 そうなればダイハツには死活問題になり得るでしょうね。 排ガス基準よりも、安全基準の不正の方が世間の印象は悪いし。 注目してこの話題を追っていこうと思います。
お礼
こんばんは。 これに関しては、これからも見てみたいと思います。 よろしくお願いします。
- kon555
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『信頼回復に時間がかかる』で済むかどうか、場合によってはダイハツという会社が無くなる可能性がある事態です。 多分消費者はあんまり気にしないと思います。今まで他のメーカーでも大小の不正はありましたが、最初に多少騒ぐだけで、今では覚えている人も少ないくらいでしょう。 問題はダイハツがトヨタの完全子会社であるため、ある意味でもっとも重要な『トヨタからの信頼』を完全に失ったと思われる点です。 経緯からすると、衝突試験というユーザーの安全に直結する試験での不正が発覚し、トヨタの会長が会見する自体にまずなりました。 https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1497574.html この時点で「絶対にあってはならない行為」というコメントがトヨタから出ています。 しかし、なんと別の衝突試験ではもっと酷い不正があったと反面したわけです。おそらく今後も似たような事例が、表に出ないレベルを含めると大量に出てくるはずです。 この件で「ダイハツ」という会社がどうなるかはトヨタ次第です。仮に10年後に会社自体が無くなっていたとしても、私は驚かないでしょう。 そういうレベルの事態です。
お礼
こんばんは。 その通りですね。 この問題は、これからも見守ってみたいと思います。 よろしくお願いします。
お礼
こんばんは。 その後ですが、5月26日のニュース速報では、社内の調査でいずれも法定基準を満たすことを確認したというのを読売新聞のオンライン版でわかりました。国の立ち会いで再試験を行い、販売の再開時期を検討することになるそうです。 これに関しては、「気にしない」という人たちもいるそうですので、参考にしたいと思います。 よろしくお願いします。