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欧州車

EVへのシフトを宣言し、大凡10年後にはガソリン車の新車販売廃止としていますが、 環境問題を言いながら、ガソリンの高出力車両の発表情報も頻繁に目の当たりにしているのは、気のせいでしょうか。 また、トヨタやカワサキは水素エンジンや燃料電池車両の取組を欧州で展開するようですが、ハイブリッドに不得手な連中が日本の技術としての水素供給に前向きになるとも思えないのは早合点すぎますか。

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  • mekiyan
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回答No.5

10年後では、満足できるようなEV車は無理と分かったので、引き続きガソリン車となっています。 ドイツなんかでは、EV車を買った者が後悔に後悔で、今年1月のEV車の実売は、たったの27台という結果になっています。アメリカの超大手販売ディーラでも8000台販売でEV車はたったの1台でした。 ドイツやアメリカだけでなく、世界中でEV車の販売がガタ落ちになっています。あれは、短距離だけ走る市内専用車だったと。

sirousagi1
質問者

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ありがとうございます。 環境を押し出している割に高出力車両の発表で500psだとか750psだとか、EURO5の規制下でもそんなの造るんだ と、 驚いています。 同級生が日産リーフに乗ってますが、10万Kmで充電率が80%になる事や走行距離の伸びは走り方次第という点は燃料車と変わらないと言ってましたね。

その他の回答 (5)

  • MT765
  • ベストアンサー率57% (2080/3618)
回答No.6

>環境問題を言いながら、ガソリンの高出力車両の発表情報も頻繁に目の当たりにしているのは、気のせいでしょうか。 逆に禁止が近いので駆け込み需要があり、それに応えているのだと思います。 禁止ギリギリでも買いさえすればとりあえずは乗ることは禁止されていませんから。 >ハイブリッドに不得手な連中が日本の技術としての水素供給に前向きになるとも思えない 欧州でも電気代の異常な高騰、電力供給不足でBEV以外の選択肢も必要だということにやっと気が付き、徐々に変わってきています。 個人的に水素エンジン車の一般向け市販にはまだ30年くらいかかると思ってるのでとりあえずは燃料電池の低コスト化を進めていくのではないでしょうか。

sirousagi1
質問者

お礼

ありがとうございます。 発表される内容と実態には乖離が大きいように思えます。 2034年に近づくと、2035年からが延期するというんじゃないかと思えます。 わざわざEURO一辺倒でなく、日本仕様、欧州仕様、米仕様等に分けてしまえばと思ったりします。 電気にすれば、日独に傾向している自動車産業を奪還できるとの考えでしょうから、そこに水素なんて来たら排除したくなるのではないかと思っちゃいます。

回答No.4

>ハイブリッドに不得手な連中 まさにそれ! おそらく日本潰しで 水素エンジンは追いやられてしまうと思います。 EVより水素エンジンの方が優れていると思うのですが・・・。

sirousagi1
質問者

お礼

ありがとうございます。 欧州車は、ハイブリッドでも燃料は喰うんだそうですね。ディーラー曰く「〇〇車は、そんなこと気にしては乗っていられませんよ」といっていた過去があるようです。 トヨタは、水素燃料車について特許をすべて無料で開示すると言っていたにも関わらずですからねぇ。 トヨタがEVへのシフトを進めると、欧州は戦々恐々となるんじゃないでしょうかね。せっかくリード出来ると思っていたんでしょうけど。

  • ts0472
  • ベストアンサー率40% (4485/11068)
回答No.3

>ガソリンの高出力車両の発表情報 自国のみで販売するものではないですから 売れる可能性のあるものは造っていくと思います 国や国民の考え方の違いと思っています 日本より真剣に脱炭素に取り組んでいる国 他の動力開発に力を入れるのも1つの方法と思います 本来なら日本国の政治家が支援するべきものなんでしょうけど民間頼み 丸投げ政治ですから1企業の力だけでは進まない国と考えています

sirousagi1
質問者

お礼

ありがとうございます。 2034年までは、ガンガン売るんでしょうね。 しかし、独ではBMWだったか、オールEV化に反対する会見を開いた覚えがあります。

  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2300/5115)
回答No.2

>Vへのシフトを宣言し、大凡10年後にはガソリン車の新車販売廃止としています 世界的なブームで、2035年以降は化石燃料(ガソリン・軽油)エンジン駆動車の新車販売が禁止になりますね。 これは、日本でも同様です。 >環境問題を言いながら、ガソリンの高出力車両の発表情報も頻繁に目の当たりにしているのは、気のせいでしょうか。 気のせいでは、ありません。 新車販売が出来なくなるだけで、2035年以降は中古車販売は可能です。 2022年に、新車でガソリンエンジン搭載の高出力スポーツカーを購入する事も可能なのです。 未だ規制まで、10年もありますからね。 >ハイブリッドに不得手な連中が日本の技術としての水素供給に前向きになるとも思えない 2035年は、ハイブリッドも規制対象なんです。 水素エンジンにも、興味も関心もありません。 関心があるのは、フランスの原発で発電した電気をEU諸国内で利用する電気自動車のみ。 環境問題に厳しいドイツでも、既にフランスの原発から電気を輸入していますよね。 水素エンジン車普及にしても、水素スタンドの設置が非常に困難。 実際、日本でも水素スタンドは数件です。 トヨタ・ミライも、販売台数は目標を大幅に下回っているのが現状。 購入時に補助金を貰っても、スタンドが無いのでは意味がない。 まぁ、世界的なブームの電気自動車が主流になるでしようね。 ただ、環境活動家が「発電に伴う環境破壊」を叫ぶのは目に見えていますがね。 そう言えば、毎年寒波が到来すると環境活動家は静かになりますね。 冬眠しているのでしようか?

sirousagi1
質問者

お礼

ありがとうございます。 2034年までは、バンバン売るんでしょう。翌年以降もガソリン・軽油は購入できるでしょうし。希少価値になりそうな車両は借金してでも買いでしょうかね。 欧米は内燃機関を誰でも造れる電気仕様に向ける必要があったと考えると、環境云々よりも日独からの優位性の奪還なんだろうと思えます。 しかし、ロシアの件もあり電気の供給に問題も生じたり廃炉へ進むべき情勢が逆転し始めたんでしょ? >水素エンジンにも、興味も関心もありません。 水素燃料が普及すると、せっかく電気で優位に立てたと思ったのに、また日本に持ってかれてしまうと、考えずにいられないの私だけ? 手を組めばいいにのと思います。 >環境活動家 今の話題は、ロシアVSウクライナ&NATOに持ってかれてしまってます。戦車も電気?、レールガン?

回答No.1

EVへのシフトが進む中で、ガソリン車の新車販売が廃止される可能性が高まっています。ただし、高出力車両の発表が頻繁に行われていることについては、環境問題に対する意識が高まる一方で、高性能な車に対する需要が根強いことが要因として考えられます。 一方で、トヨタやカワサキが欧州で水素エンジンや燃料電池車両の取り組みを進めているのは、欧州での需要が高いことが一つの理由として挙げられます。また、日本が世界でも有数の水素供給技術を持っていることから、水素エンジンや燃料電池車両の開発に取り組む企業が出てきているのは自然な流れと言えます。 ただし、ハイブリッドに不得手な企業が水素供給に前向きになるかどうかは、企業によって異なります。また、水素エネルギーに関する技術開発やインフラ整備には時間とコストがかかるため、EVが主流になるまでにはまだ時間がかかる可能性があります。

sirousagi1
質問者

お礼

ありがとうございます。 まぁ、内燃機関、電気等選択肢はいろいろとあった方がいいと思うにはトヨタに賛同しています。 どうも欧州車両のスポーツ車=燃費が悪いイメージの他、EURO5の規制に合うのが驚きです。 水素燃料車で、欧米組が日本と手を組めば良いものになるんでしょうけど、電気で優位性を奪還したいんでしょうから、ひょっとしたら水素エンジンも欧米から弾かれるのではないかと思ってしまいます。