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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:南海トラフ地震の長生村での安全な場所は?)

南海トラフ地震の長生村での安全な場所は?

このQ&Aのポイント
  • 南海トラフ地震の長生村での安全な場所について、ハザードマップにお詳しい方の解説をお願いします。
  • 南海トラフ地震の有識者会議の津波想定やハザードマップを調査しましたが、長生村の安全な場所が分かりません。
  • 長生村の標高は3.2mであり、ハザードマップの情報からは浸水が予想されることがわかります。安全な場所については解説をお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • suiton
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回答No.2

この千葉県のHPのハザードマップでは。大津波警報10mは、津波予報区「千葉県九十九里・外房、千葉県内房」で、「大津波警報10m」が発表された場合に予測される津波高(概ね7m~10mと予測)です(南海トラフ地震ではありません)。 一般に沿岸部で仮に10mの津波が来襲しても、陸域に入ると減衰して波高が小さくなり標高10mに達しない場所で浸水が終わることは十分ありうる現象です。 例えば、一宮PA付近では標高3.09m、浸水深6.15m(計9.24m)、獺台付近では標高1.89m、浸水深1.75m(計3.64m)と徐々に減衰しているのがわかります。 10mの津波がきたら標高10mの範囲まで全て浸水するという事ではありません。特にこのような平野が広がっている地形の個所では。 一方、山に囲まれた谷地形の個所に津波が来ると、陸域に入った津波が増幅されて、10mの津波が標高20mの場所まで遡上することがあります。

sirootonoi
質問者

お礼

海なし県からサーフィン移住を考えている親族に代わり質問させて頂きました。 私にも津波の実態が良く分かりました。 回答、有難うございました。

その他の回答 (1)

  • retorofan
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回答No.1

「大津波警報10m」にチェック 「標高:3.2m」ならば6.8mの浸水のはず >浸水無しは理解出来ません あなたのおっしゃるとおりです。 もしかして、引き算できない人が ハザードマップを作ったのではなかろうか、と。

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