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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:今度の大地震に備えて避難について考えているのですが)

大地震に備えた避難方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 東南海・南海地震に備えて避難方法を考える必要がある。海抜0mの干拓地に住んでいる場合、津波の被害が想定される。
  • 避難先が限られているため、適切な避難場所を見つけることが課題。近くの小学校や中学校は避難所として指定されているが、規模が小さく人数が限定される。
  • 歩いて逃げる場合、津波の到達時間や津波の高さを考慮すると十分な時間が取れない可能性がある。車があればより早く安全な場所へ避難できる。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kabo-cha
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回答No.4

場所から考えて、伊勢湾沿岸か瀬戸内にお住まいでしょうか? 前提にケチをつけるようで申し訳ないのですが、2時間かけて逃げるということは道のりで8~10km逃げるということですよね。 3~4mの津波であれば、それほど内陸まで浸水するとは考えづらいです。 東北地方太平洋沖地震では、仙台平野で海岸から何キロも浸水しましたが、あれは津波の高さが10~20mあったためです。 一般に、海岸から1km遠ざかるごとに津波の高さは1m低くなると言われています。直線距離にして5kmも逃げれば津波はこないか、きてもかなり減衰していることでしょう。 (ただ、木曽三川のようなデルタ地帯だと本当に逃げ場がないこともありうると思いますが) ただ災害時に2時間もてくてく歩いて逃げるのは現実的でないので、自転車をすぐに使えるようにしておくと良いと思います。 また、いくら住宅地とはいえ、見渡す限り一軒家が広がっているとは考えづらいので、病院でもスーパーでも集会所でも何でもいいのでとりあえず避難できそうなところをいくつか見当をつけておきます。 また、川に限っては「1km遠ざかるごとに津波の高さは1m低くなる」は当てはまらないので、川に近付くことなく避難できる経路をよく調べておきます。 あと、最悪どこかの屋根に上っても命だけは助かればよいと考えましょう。3~4mの津波ならば、ある程度逃げた上でどこかの屋根に上れば凌げます。 避難する場合は、屋外で一晩持ちこたえられる程度の飲料水と防寒具を持って出るといいかもしれません。 なお、政府の中央防災会議が、大津波対策として避難の指針を作成する予定です。今年末か、遅くとも来年には公表されるでしょう。 津波避難に自動車を使うことは有効か、避難ビルがない場合はどうしたらよいか、についてもある程度方向性が示されるものと思います。 公表されたら、おそらく新聞やテレビで報道されると思いますので、参考にされるとよいかと思います。

HAMAregion
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 少ない条件で住んでいるところを特定されるかと思いました。住んでいるのは瀬戸内地方です。 津波のお話で、想定外の津波(たとえば東日本大震災)では、ハザードマップの外側の人たちが多く亡くなってしまったそうです。そういったことを本を読んで知ったためハザードマップを妄信するのは危険かと思いました。 また私の住む地方には大きな川が3本あるため、あまり油断はできないと思います。 ですので、より安全に確実な行動をとろうと考えています。 以上の点を条件の中に入れるのを忘れていました。すいません。 やはり皆様が言われるように自転車が有効手段のようですね。 川に注意しながら病院やスーパーといった避難できそうな場所を探し、避難経路を設定したいと思います。 津波対策の指針も参考にさせていただきます。

その他の回答 (3)

  • baikuoyagi
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回答No.3

私も質問者と同じ環境です(津波がくる時間まで知らないけど)最近ハザードマップの見直しもされましたが家族と私が話をしているのは決して避難所には行かないこと(小学校ですが私の自宅と同じく水没決定)そこで身近にある公共の建物(警察が一番近いかな)を一番にその他マンション的な建物も有るので考慮、又昨年の台風で近所の河川の堤防がやばかったときなども自治体は全く当てにしないで私は独自に判断して避難態勢を取りました(後から避難指示だったか準備だったか出ていたのを知りました)広報は全く知りませんでした。 避難所として指定されているからと私はそれを当てにしないで独自に家族を守ることを目的に色々と考えています、今年もこれから台風シーズンだし近所の河川の氾濫も頭に入れて色々と日頃から家族で話をしています。 地震と津波がくればとにかく命を守ることが第一でその後の事は・・・私の考え方です。 なお、我が家は平屋のため過去の津波想定でも水没決定ですけどね・・・

HAMAregion
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 避難に関してとても考えていらっしゃるのですね。とても参考になります。 いつ災害が来るかわからないため日頃からそういった話し合いは大切になってくるんですね。 私の家の周りには避難所となりえる場所が指定された避難所以外にあまり候補がないため、今までの避難所も考慮に入れて考えてみます。

回答No.2

元消防団員です 私は、東海地震の想定震源域に住んでいます 困りましたね まず 津波シェルターと言う物も売って居ます 4人乗りと6人乗りがあるようですが、かなりお高いですが かなりの確率で助かる可能性は有ります、 只、テレビでやって居た程度の衝撃では、今回の震災の津波を受けたら、持つかなと言う感じです そこで車ではなく、自転車か、バイクです 特にいざとなって捨てて逃げるのには自転車がお勧めです 私は公表されている、想定津波の高さの3倍の海抜を考えて、避難場所を決めています ですから貴女の地区でしたら、海抜20メートル以上の所に 避難所を設定して、家族が必ず集まるようにしてください

HAMAregion
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 津波が来たとき自転車で避難し、乗り捨てて逃げるのはいいですね。ぜひ参考にさせていただきます。 海抜20メートル以上のところがあるかはじっくりと探してみます。 まだ時間があるので家族で避難所の吟味を重ねたいと思います。

  • yonesan
  • ベストアンサー率25% (347/1368)
回答No.1

今お住まいの家が戸建てであれば、津波避難用カプセルを購入することも選択肢の一つかと思います。 私も津波避難用カプセルに興味はあるのですが、集合住宅なので残念ながら購入しても置く所がありません。 2時間かけて逃げても津波に飲まれてしまう計算ならば、逃げることを選択する意味は無いですよね。 3~4mの津波が来る予想であれば、スポットで見れば5m以上の津波になる場所もあるという事です。 仮に小中学校に非難出来ても、2階建ての屋上では心許ないです。 逃げなくても助かる方法を考える方が現実的な気がします。

HAMAregion
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 カプセルは私も興味があります。しかし置く場所がないのと値段が結構高いのでいろいろと余裕がないと厳しそうですね。 逃げなくてもなんとかなる方向で考えてみようと思います。