• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:南海地震での津波について)

南海地震での津波について

このQ&Aのポイント
  • 南海地震の津波に対する避難場所として、松山市の防災マップには徒歩3分のコンクリート造りの4階建て小学校が指定されています。
  • 松山では南海地震の際に2時間以内に1〜2mの津波が押し寄せる可能性があります。そのため、地震発生後に小学校まで走れば津波から逃れることができるかもしれません。
  • ただし、車での避難は避けたほうが良いという意見もあります。また、想定外の事態も発生する可能性があるため、地震や津波に備えて日頃から備えを整えることが重要です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kabo-cha
  • ベストアンサー率43% (403/928)
回答No.2

市の防災マップのとおりです。 南海地震や、東南海・南海連動地震でも、松山市まで津波が来るには1時間以上かかるでしょう。また、5m、10mといった大津波が来るとも思えません。 瀬戸内海で大地震が起こったとしても、M8を超えるような巨大地震は考えにくいといえます。最大でも2,3mの津波に備えれば大丈夫でしょう。 落ち着いてお近くの小学校に避難すればよいでしょう。市内に外出中であれば、近くの3~4階建以上の頑丈な鉄筋コンクリート建造物(新しいデパート、公民館、マンションなど)に避難すればまず大丈夫だと思われます。 とくに都市部では自動車で避難すると混乱の元ですし、渋滞してかえって避難が遅れます。 自動車で何キロも避難した人が助かったというのは、今回のように極めて稀な超巨大地震が発生した場合(それも津波が直撃する高知や和歌山など)だけです。

rueka
質問者

お礼

今回の大震災で津波の恐ろしさを見たので、津波の犠牲になった方のことを考えると食欲もしばらくなく、夜はなかなか寝れませんでした…(妊娠中という精神的なものもあるかもしれませんが^^;) 南海地震が起こったときには、パニックにならないよう落ち着いて避難しようと思います。 外出していた場合のことも詳しく教えて頂きありがとうございます。 車は混雑の元になりそうなので、自分の足で避難した方がいいですね。 回答本当にありがとうございました!

その他の回答 (2)

  • tanuki-u
  • ベストアンサー率31% (82/261)
回答No.3

愛媛県松山市で海岸から3キロですね。 15分で総合公園であれば、海に近くなりませんか? 海から離れることが賢明です。 海から3キロで徒歩3分の4階建て小学校であれば、今回の地震規模もしのげるものと考えます。 津波到達時刻が1時間以上あるのであれば、松山城に行きましょう。 いずれにしても、備えておかなければなりません。 家が飲まれそうな場合、持って逃げる物。 家が飲まれなかった場合、数日生活できるもの(海外旅行用の鞄に入れておくといい)。

rueka
質問者

お礼

松山城とは考えていませんでした(>_<) 確かに総合公園だと高さはあるものの海からはあまり離れていないですよね…。南海地震が起こったときにはひとまず近くの小学校に避難し、状況によっては松山城に逃げるといいとわかりました! 災害はとめることはできませんが、自分でできる限りの備えはしておかないといけませんね。 持ち出せるかはわかりませんが、非常用袋につめて玄関に置いています。 回答本当にありがとうございました!

  • kaxuma119
  • ベストアンサー率29% (108/363)
回答No.1

四国の松山は瀬戸内側であるため、南海地震による津波被害はそんなに恐れなくていいと思います。参照URLは愛媛県が南海地震の津波被害をシミュレーションしたものです。今回の震災で見直されるでしょうが、とりあえずは「こうした沿岸地域では、実質的な水位上昇は0.5~0.9m程度であるため、漁港や港湾の物揚場には遡上するものの、防波堤や胸壁を越波することはないと予想できる」と結論付けています。小学校まで避難できれば十分だと思います。 しかし南海地震が松山に及ぼす脅威は津波ではないかもしれません。松山市の西南西35kmには四国電力の伊方原発があります。ここには4.4mの津波が押し寄せるとなっています。伊方原発が福島第一原発のような状態に陥ると、西風に乗って放射性物質が松山の町に降りかかります。福島第一原発の放射性物質の大半は太平洋に飛び散ったのでさして問題になりませんでしたが、人口密集地の風上(日本ではおおむね西側)にある原発がトラブルを起こすと、放射性物質が脅威になります。 松山でもう一つ恐るべきは直下型地震です。松山市は中央構造線という日本のもっとも有名な活断層のほぼ真上にあります。中央構造線がもたらす地震は阪神大震災のような内陸部での直下型地震となるといわれています。この断層の活動で起きる地震はせいぜいM7クラスですが、震源が浅く、都市に近いため松山市でも震度7近くになる恐れがあります。発生確率は大変低いのですが、阪神大震災も同様に低いと考えられていました。

参考URL:
http://www.pref.ehime.jp/030kenminkankyou/150kikikanri/00004613040329/higaisoutei-hp/h3-tunami.pdf
rueka
質問者

お礼

津波はそれほど恐れなくて良いと聞き少し安心しました。 それより心配するべきは伊方原発ですよね…私も気になっていました。 それに直下型地震も起これば巨大地震になるので心配です。 震度7を想定して、もう一度家の中など対策したいと思います。 早急な回答本当にありがとうございました。 助かりました!

関連するQ&A