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消費税の課税仕入れと共通仕入について
「課税売上に対する仕入が課税対応仕入 」と言われても全く意味が理解できません。 例えば会社内の交通費などの精算で部署よって変わる場合があるのは何故ですか? その他具体的な取引の例が知りたいです。 どなたか初歩の初歩をわかりやすく教えていただきたいです…
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>「課税売上に対する仕入が課税対応仕入」 これは、課税売上のために使った費用のことで、 この費用に含まれる消費税は、全額控除できます。 他に 「課税売上と非課税売上の両方に共通するもの」 と 「非課税売上にのみ対応するもの」があり それぞれ消費税を申告するときに、 「個別対応方式」、「一括比例配分方式」といった、 ややこしい計算を行うこととなっています。 詳しくは、 https://support.yayoi-kk.co.jp/business/faq_Subcontents.html?page_id=998 が参考になると思います。 都合、 >会社内の交通費などの精算で部署よって変わる場合がある これは、部署によってというよりも その交通費が、 ・課税売上に必要なものなのか ・課税売上と非課税売上の両方に必要なものなのか ・非課税売上に必要なものなのか この違いがあるということです。
お礼
参考のサイトまでつけていただきありがとうございます。 まだまだ学習が必要ですが少しわかった気がします。ご回答いただきありがとうございました。