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トラウマ?
私は何か物事に取り組んでいるとき、常に(周りの人に怒られないようにやらなきゃ)と自分にプレッシャーをかけてしまいます。 大卒から今年の2月まで働いていた会社の上司が、パワハラ、八つ当たりするような人で、私に非がないのに仕事のストレスをぶつけてくる、仕事でトラブルがあったときに八つ当たりしてきて、私が仕事に集中しているときに急に後ろから怒鳴られるということがありました。 新しい職場で働いていますが、何をするにしても、(周りに怒られないように)と身構えてしまい、自分を出せないことが多いです。 どうしたらこれを払拭できるでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
私も経験があるのですが、理不尽に怒鳴られたり、意味不明な理由で怒られるといった事があると、どうしても「怒られないようにしないと」と無意識的に考えてしまう事があると思います。これは心の防衛反応でもありますので、質問者様が潜在的に怒られることに恐怖感を感じられてしまうのは仕方がないです。本当に辛い思いを今まで良く我慢されてきたと思います。 ・ 対策について 質問者様にオススメしたい考え方を紹介させて頂きます。可能な範囲で良いので、意識されて見ると今後に生きてくると思います。 ① 理不尽に怒鳴る人は少ない 理不尽な理由で怒鳴ったり怒ったりする人は、世の中の人間全体で言うと少数派に該当します。それ故、出会いそうで実は余り出会わないというのがあります。質問者様は運悪くそうした方々に出会われてしまいましたが、今後ずっとそうした人たちと接点がある訳では無いので安心してください。 ② 誠実性を持っていれば大丈夫 質問者様は「自分を出すと、相手に怒られるかもしれない」と感じられている部分があると思います。その気持ちは私も経験がありますので、大変理解できるのですが、実際の所は相手に問題が無い限り大丈夫ですので安心してください。「誠実性のある言動を意識する」・「相手に自分の意見を押し付けない」・「他者の立場や考え方に意識と理解の姿勢を示す」といった事を意識できていれば、全く問題ないです。 ③ 相手の怒るポイントを事前に調べておく 人はそれぞれ怒るポイントがあり、普段の態度や言動からそれらを調べておいて「事前に地雷を踏まないようにしておく」というやり方も効果的だと思います。普段から周囲の人たちを観察していると、何となく解ってきます。 余裕があればですが、心理学の本やネット記事を隙間時間に読んでみるといったやり方を取ると③の効率がとても上がります。図書館・書店・ネット検索等で沢山見つかりますので、気になったものを繰り返し読んでみるのが良いです。自分の自信が付くことにも繋がりますので、その点でもオススメできます。 ④ 普段から感謝の気持ちを積極的に伝える 周囲の人たちに何か嬉しい事をされた時、積極的に感謝の気持ちを伝えるというのも大変効果的です。心理学的な話になりますが、人は相手から感謝の気持ちを伝えられたとき、敵対心が無くなり友好の気持ちを持つようになるとされています。これを続けていると、事前に怒られないような雰囲気を作ることが可能になると思います。 ⑤ 素直に謝ることを意識する 事後的な内容になりますが、万が一何か相手に迷惑をかけてしまった時はすぐに謝罪することも大切になると思います。相手に対して申し訳ないという姿勢をもって謝罪すれば、無理に攻め立てられることは殆ど無いです。 ⑥ 自分が良くするミスや怒られそうなポイントを事前に調べておく ②が難しいと感じたなら、自分が良くするミスや人を怒らせてしまう要因なんかを事前に調べておき、それらを減らして行こうとすることを試されるのも大変効果的になります。例えばですが、 「自分はついうっかり余計な事を言いすぎて、相手を苛立たせてしまう癖がある」 ↓ 「相手の気持ちや立場に対して意識と理解の姿勢を向けた上で言葉遣いを考える」 の様に、自分が悪いと感じている点とそれに対する改善策をメモして定期的に読んでみるというのがオススメです。自分の言動を客観的に見れることで自信も付きますし、周囲の評価アップも狙えるので一石二鳥です。 ⑦ いきなり完璧を目指さない ①~⑥の内容を意識する上で重要な事ですが、いきなり完璧を目指さない様注意して下さい。自分を変えるのはどうしても時間がかかりますし、完璧を意識しすぎると罪悪感や自己嫌悪の感情から挫折してしまう恐れが高まります。「少しずつ変わっていけばいいや」位の気持ちでいるのが一番です。 私もかつてそうだったのですが、パワハラや八つ当たりの被害に遭うと必要以上に他者に対して恐怖感を抱きがちになってしまいます。ですが、そうしたことをする人は全体からすると少数派ですので、普段から相手に対して意識と理解の姿勢を向けて行動できれば回避することも可能になってきます。現在質問者様はそうしたことをする人がいない職場で働かれていると思いますので、相手と自分の双方を分析して行動していけば、今後それらの被害に遭うことは無いのではないかと感じます。少しずつで良いので、出来ることから始めていけばご自身のトラウマを克服できる日も来ると思います。 長々と申し訳ございませんが、質問者様の今後を陰ながら応援させて頂きます。
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- 濡れ猫のミコ(@nurenekonomiko)
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a) 人々の目をあなたは気にしているようですが、 神の目というものもあります。 私はどんな宗教にも属していませんが、神の目を大変恐れています。 何故なら神は、人間の死後の運命までも決めることができるからです。 神が地獄へ堕ちるべきと考えれば、その人はそうなってしまいます。 b) あなたは恐らく、宗教を信じないかたなのでしょう。 だから、この世界で一番偉いとあなたが考える人間の目が 一番気になるのです。 しかし、それは間違っています。人間は不完全であり、神ではないからです。
お礼
ありがとうございます。 神じゃないものを恐れる必要はないということですね。
- karawane
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合気道・極真空手・武術太極拳etc.の 武道に入門して「心・技・体」を 鍛え上げていれば、アナタ様の いまいまのスタンスを変えることが 可能です。 「怒鳴る人は、じぶんに弱みのある人。 威張る人は、威張らないと立場がない人。 責める人は、じぶんが責められたくない人。 (糸井重里『忘れてきた花束』)」 [前の職場で、アナタ様は、 完璧にミッションを遂行していて、 それにも拘わらず、暴言 or 暴力を受けて いたのでしょうか。 〈ただ、余りにもパーフェクトであると、その パーフェクトさが、短所・弱点・欠点・欠陥etc.の ある人から疎まれるケースが(普通に)あります〉] ふろく: 攻撃には、 隠蔽的攻撃・関係的攻撃・間接的攻撃・受動的攻撃・ 感情的攻撃etc.があり、それぞれ理由と原因があります。 自身に或る種のコンフリクトを抱えている人は、 良好な人間関係を構築できないだけでなく、攻撃的に なってしまう傾向があります。 アナタ様が、あらゆる面で優れているとしますと、職場の 先輩達は、アナタ様に脅威を感じて、なんとかして排除しないと、 自身の立場が危うくなると感じてしまいますので、そのように 感じさせない人生処方が有れば、イジメ・嫌がらせ・暴言etc.を 生じさせなくなりますので、検討してみませんか。 「他の人の幸福が我慢ならない怒りを羨望という。 (La Rochefoucauld)」 「自ら楽しむことのできない人々は、しばしば他人を恨む。 (Aesopo)」 私の少年時代には、各家に、ごみ箱が通りに出して あったのですが……絡まれたりした際には、一瞬で、 そうしたゴミ箱などを破壊して見せてから、 《どうする?》と相手に云ってました。 概ね、それで、ケンカにならずに済んだのですが、 ときには、病院送りにしてしまうことも何度か 有りました。 壊したごみ箱に関しては、謝罪し、後日、 弁償しておりました。 攻撃に関しては、何もしていないのに、 攻撃されることには、理不尽さを感じるでしょうが、 《何もしていない》ということを していることになることや、上記の 《完璧(=パーフェクト》さが 攻撃(性)を誘発させることになることも 知っておきませんか。 [OJT での教育を採用しているような お粗末な組織では、キチンと体系的は新人教育を せずに、ミスしたら激怒するといったケースがあるので、 そうした所には就職しないのが生活の知恵です。 〈他、ミスすると表彰される企業があります。それぐらい 人材育成が進化している企業で働くことも 検討しませんか〉] All the Best.
お礼
パワハラ、暴言など隠蔽する会社でした。 そのようなところは潰れてしまえばいいと思ってます。
お礼
ありがとうございます。 今後、良い人生を送るために試行錯誤していきます。