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新しい選挙方式を考えました。

その名が、投票者持ち点配分式選挙方式です。 投票者は10点の持ち点があります。 例えば、選挙候補者が5人居たとします。 候補者A,B,C,D,Eがいたと仮定すると、 Aに2点、Bに2点、Cに3点、Dに2点、Eに1点や A~Eに同じ2点やAに10点全て配分することができ、それぞれの投票者の僅かな投票意思を示すことができ、組織票など各投票者の僅かな点数の配分が、組織票固めにできない方法です。 これで、全ての配分点の合計が大きい候補者順に当選することができ、公平な選挙ができるというものです。

みんなの回答

回答No.4

なら、「投票に値する該当者無し」を意思表示する票制度も必要ですね。 現在では 白票も無効票も一緒の扱いですから。

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  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1517/3693)
回答No.3

ひとつの選挙区で一人しか当選しないのであれば、投票者の手間が増大し、開票事務が極めて面倒になる一方で(マークシート方式で機械で読み取る方式を採用するしかないのでは?)、利点が見えない方式だと考えます。 選挙区によってはいわゆる「どんぐりの背比べ状態」で選択に迷うこともありますから、複数の候補者に同点の投票ができれば便利かもしれませんが、それでは「選択」ではなくなってしまいます。もちろん各候補者は「全票自分に投票して下さい」と呼びかけるでしょうけれど。 立候補の中に「最も優れた候補」がいないと思うなら「最もましな候補」、それもいないと考えるなら「嫌な順番が最も低い候補」に投票するほかなかろうと考えます。 なお、ご提案の方式に多少なりとも意味があるとすれば、ひとつの選挙区で(比例代表との重複立候補者の復活当選ではなく)複数の当選者がいるような場合(現行なら参議院の選挙区選挙の一部)です。 同じ政党が2人の候補者を立てたものの、一方の候補者に得票が偏り1人しか当選できないような事態を回避できるかもしれません。ただしこれも2人の得票を合わせて2等分すれば当選ラインを超えた場合に限られます。逆に一方に偏っていれば1人は当選できたのに偏らなかったために共倒れになることもありえますので、賛否両論ありそうです。

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  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1849/3570)
回答No.2

 開票の手間的に現実的ではないとは思いますし、組織票も防げないと思いますが、例えば「経済」「福祉」「軍事」などのある程度の争点ジャンル分けがされていたりすると面白いなとは思います。  今の選挙だと「総合的にはA候補だけど、このジャンルだけはB候補」みたいな時にどうしようもないというか、全権委任みたいな形になってしまうので、そうした形で民意が明らかに出来るといいですよね。

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  • grahfbata
  • ベストアンサー率24% (11/45)
回答No.1

開票の負荷が高すぎて実現は難しいと思います。 どうして、これをすると下記の質問者様が挙げるメリットが発生するのかわかりませんでした。 組織票の場合、みんな特定の候補に10点全部入れるだけでは? >それぞれの投票者の僅かな投票意思を示すことができ、組織票など各投票者の僅かな点数の配分が、組織票固めにできない方法です。 >これで、全ての配分点の合計が大きい候補者順に当選することができ、公平な選挙ができるというものです。

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